政策面と政治面

2005年10月24日 22:10 | ブログ

政治家という職業には、国会議員として国会や党において政策形成をしたり、法案を作成したりする面がある。この方面は、一生こういうことを常に最前線でやってきた私にとっては得意とするところである。膨大な資料を読んだり、議論をしたり、それを具体的な形にして実行していくこと、これはどんな分野であろうといくらでもやれる自信がある。

他方、選挙などの体制作りはまさに未経験の新人として悪戦苦闘している。しかも、チームがこの分野の素人ばかりであるため、手探りで一生懸命進めようと頑張っているのだが、あっちで挨拶がない、こっちで挨拶がないと怒られたりしている。一日に感じるストレスもほとんどがこの事務的になかなかうまくことが前に進まないということにある。この点、2世でお父様のスタッフをそのまま引き継いだ人は本当にうらやましいと思う。しかし、そんな泣き言を言っても始まらないので、国会、街頭、通勤、勉強の合間を縫ってこのような活動も必死に行っている。

今日は南与野駅にて一時間程度ご挨拶。そのまま通勤電車に揺られ東京へ。埼京線の各駅で行ったのだが、非常に混雑をしており、毎日毎日この電車で通勤をされている方は本当にご苦労さまです。このような思いをされて払われている税金を一銭たりとも無駄にしてはならないと改めて決意。

東京では法律事務所で会議。そして、さまざまなこれからの司法についての議論も行った。弁護士といっても単に試験に受かって研修をやっただけでなく、実務感覚も鈍らせては「弁護士」を名乗るのが恥ずかしいというのが私の思いである。やはり、弁護士を語る以上はいつ弁護士活動を行っても第1線で活躍できるくらいの努力をしたい。ニューヨーク州の方はなかなか難しいが。

そして今日はこれで大宮に戻り。電話やご挨拶周りをした。それにしても、政治家という職業には終わりがない。常に、一瞬も怠ることなく努力を続けなければならない。私は酒もたばこもやらないので好都合ではあるが、夜飲みに行く心境になれない。まさに受験をすぐ間近に控えた受験生のような心境がずっとしている。あるいはオリンピックを目指すスポーツ選手も同じような心境なのかもしれない。とにかく、常に一歩でもいい、前進を続けなければならないのだ。その結果少しでもこの日本の国が良くなることを信じて。


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コメント

牧原先生、お疲れ様です。非常に律儀に仕事に対峙されている様子ですが、たまには休む事も必要です。栄養補給だと思って休んでください。又、食事にでも行きましょう。老婆心ながら。

Posted by: 長田有司 : 2005年10月25日 21:17


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