第3回緊急提言提出

2006年1月31日 00:28 | ブログ

今日は朝6時すぎから日進駅でご挨拶。コートを置いてきてしまったため、そのまま「マッキーポンチョ」を来て埼京線で出勤。「さわやか」という評判を得て、結構病みつきに。

昨日は第3回緊急提言作成のため明け方までかかった。そして、朝立ちの後にも直ちに国会に向かってワーキングチームの会合を経て最終版にまとめ、午後1時に武部幹事長に提出。この提言書の作成は、おそらくほぼ一人の手によって作成された国会議員作成の文書としてはかなりのものであると思う。あらゆる要素を考慮して、纏め上げた。この文書を作成しているときには、ずっと「何人死んだら行政は動いてくれるのか」という悲痛な叫びが頭の中にあった。本日の提出の様子は各ニュースでも写っていたが、睡眠不足がありあり。

記者会見を終わって急いで浦和へ。県連主催の研修会があり、一足先に到着していた武部幹事長の講演会を拝聴。終わって私の紹介があったときに、「まっきー」の大声援を頂いた。本当にありがたい。

浦和駅まではマッキーポンチョを着て猛ダッシュ。それがたたって、さらには第3回緊急提言提出の疲れもあって、帰りの電車の中、そして国会に着いてからも眠気が襲う。

国会では午後5時過ぎから待機がかかって、本日は本会議で補正予算成立の予定であった。しかし、予算委員会では野党が中川農相の辞任を要求して大混乱。結局夜11時まで待機をしていたが、本日は流会。宇都宮線の最終電車で大宮に戻ってきたが、このためにどれだけの職員の時間外手当などの費用がかさんでいることか。そして、耐震偽装問題の被害者をはじめ、この補正予算成立の遅れのためにどれだけの被害が生じることか。これが、国会戦術だとしたら、国民は大きな被害を知らず知らず被っているのである。いい加減、揚げ足取り政治はやめて、国民のほうを向いて、将来を向いて、世界の中の日本、将来にわたる日本、という大きな視点で政治をしないとと改めて自らの政治家としての課題を認識した。


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コメント

閣議決定って、そんなに牧原さんにとっても軽いのですか?
アメリカの議会だったら、どうですか? 
そもそもはそこの牛肉行政が発端、マクドナルドなんかは
もっと厳しい検査をしているそうですね。
厳しい、突っ込んだ、中身のある改善策を、牛肉好きは
望んでいます。

ちなみに僕は豚で十分ですが、・・。

Posted by: 建つ三介 : 2006年1月31日 17:36

牧原です。この点について中川大臣が誤解して答弁したために誤解が世間に広がってしまっているようです。もちろん閣議決定は重要です。

すでに政府統一見解も出されていますが、この問題は実は大臣の誤解に基づくことが既に民主党に受け入れられております。あれだけ騒いだ委員会がなぜ急におとなしくなって、あっさり補正予算も通過してしまったか、ということを見ていただければお分かりだと思います。輸入開始「決定」前と輸入開始前とは時点が異なり、各種報道は輸入開始「決定」前を前提としたものであったために、誤解が生じているわけです。

ただし、実際には誤解に基づく騒動であったとしても、食の安全の重要性はなんら変わりません。今回の発見によって、輸出側と輸入側の両方で厳しいチェックをするといううち、日本側が責任を持っていた輸入側のチェック体制の正しさはある意味証明されました。米国には厳しい対応を迫らなくてはなりません。

一つ大変ショックなことがありました。それは一部民主党議員がこの国会会期中に米国まで行って農務長官に抗議を申し入れたということです。国際感覚の欠落した対応は相手に対する礼儀を失し、大きな長いスパンでものごとを見たときに、大変なマイナスになってしまうことがあります。米国では、安心だと思ってみんな牛肉を食べているわけです。もし、たとえば中国やその他海外の議員が日本にやってきて、国内で安心だと思って食べている(例えば)鶏肉は危険だから輸出するな、と言ってきたら我々や生産者は怒るでしょう。日本の国民向けだけのパフォーマンスは海外では避けるべきです。他方、現場視察はやるべきであり、評価できます。これは輸出だけとの関連なので、ぜひやるべきでしょう。

Posted by: 牧原 : 2006年2月 1日 09:22


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