10年後には。。。

2006年4月 6日 23:00 | ブログ

「国家の品格」という本を読んでいる。最近、桜井よしこさんの話とか、この本とか、私が持っている感覚に極めて近い話を聞く。しかも、共通しているのは、国際経験のある人が多いということである。「日本を愛する」という言葉について、ナショナリズムとパトリオットとの違いが書かれていたが、これは全くその通りである。国を愛すると言っている人にも、ナショナリズムに偏っていることが見受けられる。ナショナリズムは国を愛するといっても、最後国を滅ぼす思想になりうる。私は、前にも書いたが、この国の子どもたちや罪のない人たち(動物や自然を含む)には血を流させない。もし、弱腰と見えたって長い目で見ればそのほうが、「国を愛する」ということだってありうるだろう。しかし、私はどんなに偉そうなことを言ったって最後は逃げ出すナショナリズム思想家ではなく、最後まで国のために命を差し出す真の国を愛する者でいることを約束する。

朝はさいたま新都心駅でご挨拶。バス旅行のお見送りをした後、国会に移動して行政改革特別委員会に出席。天下りについて揚げ足を取るような退屈な議論が多かったが、民主党の近藤洋介氏の質問で目が覚めた。政府系金融機関の民営化について私が常々弱点だと思っていた点を鋭く突いていたからである。こういう国会が続けば良いのにと思う。

本会議は3時間30分の長いものであった。国会の席というのはみかけは立派なのだが、非常に狭苦しく何時間も座っていると辛いのである。今日は健康保険法改正と認定子ども園についてであった。

発達障害の支援を考える議員連盟総会に参加。私は、金銭的に厳しいこともあって、山ほどある議員連盟の参加には極めて慎重になっている。本当に「今」身を削っても入るべきと思うものだけにさせていただいているのだが、今日はその選び抜かれたものである。やはり、自分ではどうしようもないことのために社会的に弱者となられている方々は救わなければならない。

エネルギー戦略合同部会、青年局緊急役員会に参加。

夜はテレビ局の方々との懇親会。若干、嬉しいことであるが、マスコミの方々で集まったときに必ずする「今年は誰がいい?」という会話の中では、私の名前が必ず最初に出てくるということである。「私は10年後を見据えて政治を追っているので、是非牧原さんのような人にそのときには大臣になっていて欲しい」と仰っていただいた。このように期待を寄せて下さる方がいらっしゃると思えば力も湧くものである。明日以降も10年後、20年後に私を応援していたことを誇りに思っていただけるように頑張りたい。


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