さよなら、そしてようこそ交通博物館!
大宮は鉄道の町である。その町の発展は鉄道とともにあり、そして今なお多くの鉄道マンが働かれている。この町には世界でも誇ることのできる交通博物館が引っ越してくる。そして、今の交通博物館は万世橋駅という駅が置かれていた秋葉原と御茶ノ水駅のそばにある。私も数度訪れたことがあったが、引越しのために5月14日が最終日として閉館される。今日、閉館後に83会の有志で視察をさせて頂いた。
美術館や博物館に行って思うのは、同じものを見ても昔と今では随分感じるものが違うということである。今日は、館長や職員、及びJRの関係者の方々の極めて丁寧かつ適切なご説明もあったためか、初めて行ったような興奮と驚き、そして楽しさを覚えた。鉄道だけではなく、懐かしいスバル360や飛行機、船まで置いてあった。その中でも私たち新人議員が喜んだのは走るミニチュア模型である。大宮移転後は置かれることになる実際の車両は35両へ、そして模型の大きさも2倍になるとのことである。楽しみである。
古い旧国鉄時代の車両やその他の車や交通手段を見て、こみ上げるような懐かしさや歴史が走馬灯のようによみがえった。私たちは、普段は当たり前と思っている周りのことが実は歴史であって、私たちの人生の一部を形成しているということに気付かないが、振り返ったときそのことに気付かされ、そして時には涙の出るような感動すら覚えるのだ。ありがとう。私の子どもも電車が好きになって、そしていつの日か交通博物館が地元にあることを心から誇りに思うようになることを夢見たい。
今日は日中は様々なことに尽力。内容は言えないが、とにかく政治家として物事を前に動かすために努力をしたということである。
国会に移動して子育て支援、耐震偽装問題、防衛問題などなどについて資料検討。電話連絡・指示など。
独自政策の確立部会。シンクタンクプロジェクトについての少人数会合である。今後のプロジェクトの課題について話し合った。政策分野に生きたいという方は多い。そういう方々の夢をかなえ、そして日本の政策形成により多様な土台を作っていきたいと思う。
金融調査会で証券市場のあり方について報告を受けた後、上記の交通博物館視察。
夢は将来に向けて見るものだが、昔のことを見て、昔の夢を思い出すことも素晴らしいことである。
<< 2006年4月26日(水)埼玉新聞 | 後半雨も降ってきた宮原駅東口でのご挨拶。 >>









