貸金業議論第2ラウンド
貸金業規制について金融庁案が出てきて第2ラウンドに入った。被害者側には純粋に何とかしたいという思いがある人たちと、反政府的な政治目的の人たちとがいる。何とか「改悪」などといかにも煽動的な文句を使う方々だが、そうした何でも反対というのは結局は何も産まない。私は本当に日本の現状を何とかしたいという純粋な使命感で動いているのだが、こうした運動というのは時として理性を失って本当の目的ではなにかを忘れ、運動そのものが目的化する。以前から申し上げているように私は貸金業者をつぶしたりすることは目的ではない。ただ、年間8000人もの自殺者が高金利関係のために出ている現状が異常であり、この自殺者や被害者の多さは素晴らしい国日本に傷を与えていると考えている。私は小さい頃からお金の貸し借りだけは安易にしてはいけないと教わってきた。「北の国から」で安易に保証をしてひどい目にあったところを見た。本当に必要なお金を貸借するのは仕方がない。しかし、ちょっとした遊びやブランド物やギャンブルや、そんなことに安易な気持ちでお金を簡単に手に出来たり、高金利に乗じて人の弱みにつけこんで金貸しセールス競争が生まれたりすれば、そんな安易さや競争を放置する国家は世界に存在しない。金利を何パーセント下げるとか下げないとか、それだけが目的なのではない。私たちは日々昔はサラ金と言われた業者のCMを見て、ティッシューをもらい、看板を目にする。だからこそ、この問題については、国民全体で真剣に考えて頂ければと思っています。
今日はずぶ濡れになりながら与野本町でご挨拶。その後いくつか陳情や会議をこなした後、上記の会議。そして週刊アサ秘ジャーナルの収録。毎日毎日本当に多くの皆様の生活に関係する仕事をさせていただいている。その重さに耐え、常に国の未来にとってベストな回答を出し続けたい。
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