第166回通常国会の閉会
今日は指扇駅でご挨拶をした後国会へ。埼京線では逃げ切れずに周囲が女性ばかりになったので必死に両手を上げて何があっても間違われないように気をつけたので、降りたときには緊張による汗でびっしょりになった。
国会は最終日。宮沢元総理の弔辞、閉会中審査の承認と請願の処理、議長の挨拶で166回通常国会も終わりとなった。成立した予算6件、法律111件、条約19件、承認案件4件と多数に上り、憲法改正手続法、公務員制度改革法(人材バンク等)、日本年金機構法、時効不適用法、教育関連3法(教員免許更制など)のほか、パート労働法(パートの方の待遇整備)、イラク特措法、海洋基本法、道路交通法(飲酒罰則強化)、ドクターヘリ法、住宅瑕疵担保法、中小企業地域資源活用法、政治資金規正法、児童虐待防止法、政府系金融機関の民営化・統合法など、多くの大切な法律も成立し、私もほとんどすべてに何らかの形で関与した。責任感をひしひしと感じる。
今日はさらに年金問題について二つの部会・委員会に参加、そして省エネのための蓄電システムについて汐留のアーバンビルを視察。都心のど真ん中にある大きな氷の池に驚きを隠せなかった。
また、人事異動の季節であり、多くの皆様にご挨拶を頂いた。感慨深いが、新しい立場でも是非とも頑張って頂きたい。
現在、ロンドンに在住ですが、昨日のFinancial Times紙でも、これから参院選を迎える安倍総理が1面を割いて大きく取り上げられていました。回転ドアのように首相がころころ変わる90年代に逆戻りするのか、今、日本の有権者が問われているという論調でした。
日本人が思っている以上に、日本は「世界の中の日本」です。今やどのような分野でも、世界とのかかわりを抜きに物事は考えられません。内向き思考で、小さな違いをけなし合ったり、狭い船の中で足を引っ張りあったり、妬んだりしていては、どんどん世界から置いてけぼりを喰うと思います。
私は今の与党に必ずしも満足していないし、議会制民主主義が成熟するには、常に政権交代の緊張感がある野党の存在、すなわち二大政党制の定着が必要だと考えていますが、それでも、これだけ危機的な問題が山積する中、国政の混乱だけは避けて欲しいので、期待を込めて自民党に投票するつもりです。どうか牧原さん、頑張ってください。
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