長井さんの死に思う

2007年9月30日 19:18 | ブログ

今日は運動会がいくつか中止になった。楽しみにされていた方々や準備をされていた方々にはとても残念だったと思う。

子供たちの美術展の表彰式でプレゼンターに。子供たちには「とにかく夢を持って、決して遠慮しないで、頑張ってください」と申し上げた。そのための環境づくりが私たちの最大の役割である。

ミャンマーでジャーナリストの長井さんが命を落とされた。私もミャンマーには一人旅の格安旅行で行ったことがあり、信心深い物静かな国であった。しかし、所々にある豪華な新しい建物はことごとく軍事政権幹部用の住宅や別荘などと言われ、複雑な思いがしたものである。近距離で射殺される衝撃的な映像で私もショックを受けた。

それにしても、海外と比較すると、日本ほど海外ニュースの占める割合の低い国はないのではないか、という気がする。いわゆるゴシップ的な国内で足を引っ張り合う雑誌や番組、新聞は山ほどあるのに、海外の大変な事件を記者を送って真剣に取り上げているものは著しく少ない。海外ニュースもかなりが海外の配信会社やマスメディアの受け売りである。こうした状況において長井さんのような危険地域に命を賭して真実をレポートされる方を失ったのは本当に痛い事だ。心からご冥福をお祈りしたい。そして、今後、日本が世界で誇りの持てる国になる為には、こうした海外ニュースをきちんと取り上げる事のできる体制を整えなければならないと改めて痛感した。


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