第169回通常国会開会

2008年1月18日 21:54 | ブログ

169回通常国会が開会した。いつもの通り天皇陛下をお迎えし、厳粛な気持ちで新たな国会を迎えた。

総理、外務大臣、財務大臣、経済相からそれぞれ演説がなされた。いずれも是非明日の新聞で読んで頂きたいが、中でもこれこそ私が申し上げたいことだ!と思ったのが大田大臣の演説。

3つの課題として①現在の景気回復をできるだけ長く持続させ、家計にも回復の実感を広げること、②人口減少と急速なグローバル化の中で経済成長を持続できる新たな成長のモデルを作り出すこと、③成長力の強化と車の両輪として、財政の健全化を進め、高齢化を乗り切る財政の姿を実現することを挙げている。

そして、「私たちの世代が、子供たちの世代の選択肢を狭める事がないよう、現世代が未来世代に過度に頼らない『世代自立』の経済社会構造を形づくっていくことが大切」「この数年間の改革努力が将来のカギを握っている」としている。

私はこの演説を稀に見る名演説であり、まさに日本が今未来に向かって必要としている事を実に簡にして要を得てついていると感じた。

民主党はこの国会を「ガソリン国会」と言っているようだが、ガソリンの暫定税率問題だけしか見えないような政治家や政党は日本の未来にとって「害」である。選挙や党利党略しか考えられない政治は無用である。今は、この国にとって、そしてこの国の未来にとって、大変な危機的時代であり、カギを握る時代だという認識の下、この国会を乗り切っていきたい。


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