一人の方の人生を取り戻すー自分の原点

2008年6月23日 23:46 | ブログ

今日は英語論文追い込みデー。朝6時過ぎから起床してまず着手。その後事務所で会議をし、地元の方の年金相談を受け、県議会で協同労働の協同組合法について講演をさせて頂き、後はひたすら論文作成。これからも夜と朝に最後の追い込みになりそうだ。

事務所にはいろいろなご相談が寄せられる。公式な陳情から突発的電話による陳情までを含めると膨大な量だ。中には、「家賃未払いだったら家から追い出されたので何とかしてくれ」、「子供を卒業させてくれ」とかいかんともし難いものもある。

今日はご主人に10年前に先立たれた方から「年金のご相談をしたい」というのでお話を伺った。正直、かなり細かい話であり、明日の出張前の論文追い込みで頭がいっぱいだったので、お断りしようかと思ったのだが、やはりお困りの方のお話を伺うのが自分の使命だと考え直して約1時間お会いした。話としては1分で終わるものだったが、お悩みの本質が年金そのものというよりは、人生相談に近いものと思ったので、じっくりお話を伺った。

最後には「良く分かって頂き、本当にありがとうございました。自分の人生を取り戻して頂いたような気がします」と仰って頂いた。

一人の方の人生を取り戻す、なんて凄く大きな仕事である。こんなことに自分の政治家としての原点がある、と私も教えて頂いた一日であった。


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