税金の着服は一罰百戒に処すべし
2008年7月30日 23:05
| ブログ
刑事事件のうち、罪の重さに比較して軽いなあ、と思う犯罪がある。その一つが横領、業務上横領である。
今回、徳島県阿南市で土地改良区の6億円の着服事件があり、そのお金を使った長男がようやく逮捕された。母親に金をせびり続け、事故の示談金だとか、いろいろと嘘を言って、何億ものお金を夜遊びを中心に使い切ったといわれている。
昔オレンジ共済事件というのがあり、元参議院議員の息子がやはり毎晩のように放蕩をしてお金を使って、典型的な「バカ息子」として話題になったが、それを思わせる事件である。取材を受けた母親は、お金を着服した反省をするより、息子がいなくなったことへの悲嘆のみを繰り返すなど、どこかネジが曲がっており、この母親にしてできた息子なのだろう。
それにしても、茨城でも競艇にお金を注ぎ込んでいた職員が捕まったし、昔は青森でチリのアニータさんに貢ぐ為に着服していた職員が捕まった事件もあった。おそらく、日本中で税金や公的なお金を着服している者がたくさんいるに違いない。税金の無駄遣いを失くす事はもちろんだが、税金の不正着服はさらに徹底的に撲滅し、厳罰に処するべきである。6億円も税金を放蕩に費やしてたった10年で出てこれるのは軽すぎる。おなじ横領でも、民間の横領より税金の横領は、さらに厳罰を課すような法改正をしなければならない。
とにかく、1円の横領に至るまで徹底的に調べ上げ、すべてを一罰百戒で厳罰に処することをしないと、こうした事件の再発は防げない。
コメント
コメントする
<< 予算概算要求基準決定 | 大宮のお祭りデー >>









