福田総理辞任

2008年9月 2日 23:40 | ブログ

政治は誰のためにあるのか?改めてこのことを痛感させられた福田総理の辞任であった。まずは、国民の皆様には心からお詫びを申し上げたい。

福田総理からすれば、一部マスコミや野党からは「辞めろ」と言われていたのだから、辞めたときに「無責任だ」と批判されるのは、結局何でも批判される、という思いもあるだろう。しかし、政治家は、一部マスコミや野党のために政治をやっているのではなく、国民や国全体のためにやるべきであって、意味不明瞭な放り投げをすべきではない。

私は今実現すべきなのは、ドラマ「Change」ではないが、国民のための政治という新しい感覚を持つ新しい政治家への世代交代だと確信する。

今の自民党への逆風は「選挙の顔」を変えれば済むとかいうような浅いものではない。他方で今の民主党に変えたって顔ぶれは古い自民党・社会党・民社党・さきがけなど、結局政治を国民不在の権力ゲームや自己利益としか捉えられない面々が並ぶだけで新しいことは「絶対に」起きない。

そうではなく、新しい感覚・感性、具体的には国際感覚や長期ビジョンなどを持った政治に変えなくてはならない。私は今回の総裁選を自民党生き残りなどと捕らえるのではなく、日本にとっての背水の陣だという思いで、若手の革命を起こすよう努力したい。


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