リーマンブラザーズの破綻の影響

2008年9月15日 22:13 | ブログ

今日は一日敬老の日。感謝を捧げた。人間、若いと思っている人も必ず年を取る。何となく若いうちは自分はそう思っていないが、実はあっという間だ。だから、若さを無駄遣いするのではなく、自分への投資や周りへの奉仕などに充てたいものだ。

リーマンブラザーズが倒産した。ベアスターンズの破綻に続く米国4位の陥落である。3位のメリルリンチもバンクオブアメリカの傘下に入った。

グリーンスパン前FRB議長をはじめ、多くのアメリカの専門家が昨年から大恐慌以来の大問題であると警鐘を発していた。とはいえ、日本の金融危機を思い出させる相次ぐ破綻に背筋の寒い思いがする。

ある方が言っていた。サブプライム問題は底が簡単に見えるような問題ではなく、どれだけ箱の中身が腐っているのか見えないと。

これから米国の不況はますます混迷の度合いを深め、欧州、そして中国へと波及するだろう。わが国もバカな政治ゲームをやっている場合ではない。大津波がやってくる海辺で子供の喧嘩をやっているようなものだ。それが理解できずに、「物価高は自民党のせいだから民主党に一回やらせてみたら」みたいな感覚で物事を見ている国民なら海の底に沈むしかないが(こういう人は真っ先に沈む)、とにかく今は個々の政治家の力を見て、党派を超えて実力のある人を選んで欲しい。

国内問題と国際問題の違いを理解できない古い政治家や権力争奪のみにしか力を発揮しない党利党略型政治家、人の批判だけは妙に舌鋒鋭い論客型政治家にはすぐに退陣して頂いて、一致団結、行動力と専門知識と情熱のある人材を結集して大津波から国を守らなければならない。


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