危機感のない政治・政府・日銀

2009年2月24日 18:51 | ブログ

底冷えのする一日だった。皆様も健康にはお気をつけください。

午前中は駅立ちと書類作成、そして土屋元埼玉県知事をしのぶ会に出席。午後は予算委員会、政府紙幣を考える会、社会保険病院を議題とした社会保障制度調査会に出席した後、地元で会合をはしご。

政府紙幣を考える会では日本銀行を呼んでの会議であり、熱のこもったものとなった。

日銀は金利引き下げ、国債買い入れ増額、株式買取、CP買い入れ、民間金融機関のCP購入等への後押しなどなど確かに多くの手を打っている。ただ、日銀の範囲内での「歴史的」政策と、私たちが考える「100年に一度の危機」との認識にギャップがあるのも事実。株価も危機的水準になってきている。

未来につけを回して無駄な箱物を作っている余裕は日本にはない。他方で、病気と同じで深刻になってからでは遅いという側面もある。特に、「遅い」ということが何百万人もの雇用や生活に直結するので、なおさらだ。

国会の予算委員会での審議を聞いてもこの切実な危機感がないのはなぜだろう?結局、日銀も、国会議員も、政府の人間も、自分たちは最後まで給料の保証があるという点で神経が鈍くなっているのではないか。

明日には仕事も収入も住む場所も失う、という危機感を持たないと、適切な景気対策もできないし、この危機を突破できない。


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