太宰治生誕100年
2009年6月20日 21:57
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今日も一日地元。なお、臓器移植法案や郵政問題については、各地で説明をさせて頂いた。マスコミでは報道されなかったところを、きちんと説明するのも私の役目である。ただ、体がいくつあっても足りない。
太宰治の生誕100年である。6月19日が桜桃忌であったため、報道もたくさんなされた。
留学中、日本に久しぶりに帰ってきた時に、いくつかの小説を中古本屋さんで買ってアメリカに持って帰った。その一つが、太宰治の「斜陽」である。"評論家"に怒られるかもしれないが、私は太宰治と三島由紀夫の日本語の使い方に最も敬意を持っている。中学生の時の卒論のテーマに「芥川龍之介」を選んだが、私は太宰が憧れた芥川龍之介よりも、「斜陽」の方が上だと思っている。
日本語は基本的に日本でしか使われていない。しかし、日本語の深さや幅の広さなどは本当にすごいではないか。そんな世界を教えてくれた太宰は、亡くなって60年以上経っても、私たちの心の中に「生きている」。
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