お米の中には神様7人

2009年9月11日 20:54 | ブログ

今日、帰宅時に、持って帰ってきたお米10kgの袋が裂けてお米が散らばってしまった。かなりは拾って洗ったのだが、一部は無駄にしてしまった。あまりに申し訳なくて気持ちが暗い。

小さい頃、お米一粒に神様7人と言われ、それ以来お米を残したり、米粒を無駄にしたりすることに大変な申し訳なさを覚えるようになった。「お百姓さんが一生懸命作っているのに、残したらそれを無駄にすることになるよ」ということだ。

中米や南米、アフリカなどに行ったとき、子供たちが本当に飢えているのを見て、食べ物を粗末にすることがいかに悪いことかを痛感した。

北区の公民館祭りで、90歳を超える女性の方に「何が一番幸せでしたか?」と伺ったところ、「白いお米をいつでもお腹いっぱいに食べることができるようになったことねえ」と仰っていた。胸がいっぱいになった。

細かな政策の前に、私たち日本人は行き過ぎた豊かさによって失ってしまった食べ物や農家の皆様への感謝の心を取り戻さなくてはいけないのではないだろうか?「幸せ」とはそういうものだと思う。


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