日銀の決断
2009年12月 1日 23:59
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日銀が10兆円の金融緩和を決定した。
円高とデフレを緊急的に防ぐ手は今のところこれ以外に見つからないだろう。ただし、白川総裁をはじめ、日銀当局の方々には勇気のいることだったに違いない。敬意を表したい。
むろん、これだけでうまくいくわけもない。最終的には実体経済の強さこそ必要だ。ハローワークの利便性を高めることは重要だが、それは「雇用対策」ではない。
削るというショーはもう終わった。そもそも自分は議員宿舎に入っていた議員が「公務員だけ優遇されて」とか、自分はファーストクラスで奥様と旅をしていた議員が「最近は民間でビジネスクラスを使わないのに」とか、自分たちに甘すぎる欠点を直さなくては、最終的には信頼が得られない。
その点をやった上で、あとはひたすら景気対策をやるべきだ。もっとも、与謝野馨大臣のように超スペシャリストがいないのが心配だが、やるしかない。これは国民全員を救うための日本のチャレンジである。
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