歴史の法廷に立つ覚悟
2009年12月 2日 16:28
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改めて流行語にもなったという「事業仕分け」の内容を精査してみた。はっきり言って愕然とした。しかも、いくつも私も一生懸命になって作ったものもあったので、悲しかった。
たとえば、子供の自然体験や読書、理系教育の推進、ICT教育などはばっさり。しかも、将来の子供たちのための基金は全部返納。
スポーツ振興や芸術促進関係もばっさり。
若手研究者育成、産官学連携やライフサイエンス、大学助成、情報通信、宇宙等々の科学技術振興はほぼすべて廃止か大幅な縮減。
国防はばっさり見送りか見直しか、縮減。
医療も話題の漢方薬切り捨てのほか、医師不足解消などばっさり。
若者のインターンシップ促進やグローバル人材育成、若者自立塾など若者を育成するものは基本的に全部廃止。
商店街振興や街づくり支援などは、廃止、縮減、見送りで基金は返納。
環境は、太陽光発電、エコキュート、エコジョーズ等々の環境機器の購入補助や普及、エコポイント、調査、環境政策推進など廃止か見送り。
とにかく、皆様にもおそらく影響ある項目が多々あり、びっくりするのでぜひ一度ご覧あれ。
「財源は無駄遣い解消で何兆円も出て足りるので、赤字国債発行はしません」ーこう言っていた議員は昔なら切腹ものではないか。選挙詐欺である。しかも、どこが無駄なんだ!と思う項目を切り、基金は全部召し上げて数字合わせを行い、来年以降は一体どうなるんだ?と思わざるを得ない。
事業仕分け自体はいい。今までと違うと思わせたかもしれない。しかし、議員や選んだ国民の皆さん、本当に「歴史の法廷に立つ覚悟」あるのか?改めて補正の執行停止の内容や事業仕分けの内容を見て欲しい。責任は極めて重大である。
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