政権構想会議と永田町を覆う独裁政治への危機感

2009年12月 3日 18:45 | ブログ

今日は自民党本部の政権構想会議で、落選議員を含めた全員の議員に声がかけられて議論の場が設けられた。

一人一分という短い時間ではあったが、こういう機会が設けられるのは民主党ではありえないことなので、良かったし、本当に多くの議員が心からの思いを訴えていた。

私はいつものとおり、自民党の再生とか党名の変更とかではなくて、まず国家国民が大事で、そのためには自民党じゃなければやはりだめだ、という視点でなければいけない。このまま4年間も小沢独裁政治が続いたら日本はだめになってしまう、という危機感を国民の皆様が理解するには、自民党は批判悪口だけではなく、国民に見える形で国家ビジョンと幸せへの道なりを示す必要がある。ということを申し上げた。

それにしても、独裁政治への危機感がすごく強いのでびっくりした。民主党の議員は影で「何も言えない」とこぼしており、また陳情を自民党に行った団体や人はチェックされて、民主党に行くと「お前たちの陳情は受けない」と脅されるそうである。既に全国比例擁立を自民党で決めた団体は「許さない」と言われ、それ以外でも民主党幹事長室を通す、というルールを無視した場合には知らないぞ、と脅しがかかっているということを聞いた。民主党埼玉県連のパーティー券売りつけ(受け手にとっては事実上の強要)みたいなことが横行しているのである。

つまり、今や永田町では、意見や要望を自由に言えなくなってしまった。良くも悪くも自民党の部会や調査会は出入り自由でみんなの意見を聞く雰囲気があった。「すべては俺が決める」ー小沢氏の恫喝が聞こえるようだった。


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