夢を与える政治

2010年1月 2日 23:20 | ブログ

皆様は、どんな初夢をご覧になったでしょうか?

私は最近、夢を見ているのか見ていないのか分からないが、少なくとも覚えていることはほとんどない。今日の朝には富士山が綺麗に見えていたので、その夢でも見ていたら思い出したのだろうが、残念ながら富士山の夢は見ていなかったようだ。

「夢」を語るといえば、通常は将来のやりたいこととか、目標など良い意味を指すわけだが、今日本という国にとって「夢」って何だろうかとつくづく考えた。これがなかったら、何を目標にしていいか分からないし、実際今の政治には「夢」がないから、目先の選挙のことばっかり考えているようなものになっており、国全体もそんな風に陥っているのではないだろうか?

昨日、「SASUKE」という番組を見ていて、靴の営業マンの方が、「SASUKE」の制覇を「夢」見て、何度も予選落ちを繰り返し、でも「夢」に向かって努力に努力を重ねて遂に完全制覇を成し遂げた姿を見た。周りには体育系の世界選手権に出たような方もいる中の快挙であった。

政治の大切な役割は、抽象的だが、「夢」を国民に持たせることだと思う。戦後では、国際社会への復帰を成し遂げた吉田茂首相や、所得倍増計画を掲げた池田勇人首相などは、それにあたるだろう。しかし、たとえば小沢氏や、いや自民党だってそもそも「夢」を国民に与える役割は全く果たしていないのではないか?

私が政治家として、果たしていきたい大きな一つの目標が実は「夢」にある。今は個人主義的になっているから、スポーツや芸術など一部の国民全体の「夢」となりうるものをきちんと育てることはもちろんだが、基本的には個人個人が自分自身の「夢」を持ち、その「夢」の実現への機会の平等があることが必要だ。経済的な伸びも当然必要だ。そんな種をいっぱいまくこと、それを私はやりたい。


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