学生たちのためにも従業員の皆様のためにも
今日は会社の皆様の前で講演をする機会があった。従業員の皆様にあまり政治の話をするよりは、わが国の現状、問題点、解決方法、そして今後の未来とビジネスという観点の方が良いかと思い、話をした。
今、会社等で働かれている皆様は本当にご苦労されていると思う。とにかく需要と供給のニーズ、バランスがここ数年大きく変化している上、政治も大混乱を続けて全く見通しがつかない状況で、財布の紐が本格的に緩むことがないからだ。果てしないダンピングやデフレは、企業収益を圧迫し、雇用所得や雇用そのものに悪影響を与えている。
就職活動をしている学生たちにも本当に辛い状況だと思う。雇用機会は明らかに減っており、買い手市場の中、企業側の見る目も非常に厳しくなっている。楽をしようとか、残業はしたくない、というようなのんびりした学生は全く要らないし、むしろ切りたいと言ってる経営者の方がほとんどだ。
こういう日本の状況は、グローバル化の進展や年金世代の増加など、根本的な環境変化に起因するから、労働組合的発想によって、最低賃金の引き上げや社会保険負担の増加、解雇の制限や派遣禁止などは、企業に海外進出を促して、雇用機会減少をもたらすだけになる。
通常国会では、鳩山さんの献金問題だけではなく、就職活動に苦しむ学生たちやローン負担の恐怖におののく若い世代たちの視線で、真剣に経済や雇用について議論を深めることが政治の責任である。雇用の機会と安定、そして所得の向上が見込めない社会ではやっぱり希望がない。
H20.8.30に出した新聞広告
日本を壊すな。
景気を後退させ、日本経済を壊してはいけない。
バラマキ政策で、子供たちにツケを残してはいけない。
偏った教育の日教組に、子供たちの将来を任せてはいけない。
特定の労働組合の思想に従う、“偏った政策”を許してはいけない。
信念なき安保政策で、国民の生命を危機にさらしてはいけない。
希望ある明日は、着実な今日からしか生まれない。
確かな日本は、具体的な政策の積み重ねからしか生まれない。
現実を見据えた政策が、あなたの安心を支え続ける覚悟が、
この国を守り抜く決意が、私たち自民党にはあります。
まったくその通りですし、現実を突きつけられた今でこそ人々の目も醒めるでしょう。もう一度早く出したらいかがでしょうか。
今だったら国民は真面目に聞きますよ。
Posted by: : 2010年1月 6日 01:25<< 1年の実質的な始まり | 藤井財務大臣辞任 >>









