鳩山総理による所信表明演説
2010年1月29日 16:44
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今日は鳩山総理の所信表明演説が行われた。私は、率直に言っていい内容だったと思う。特に、最後の阪神大震災における話は、子供を持つ親として胸を打つものがあった。私はほとほと子供と親の愛情や悲しみにつながる話には涙が止まらなくなってしまうほど弱い。
無論、理念・理想先行的で、内容に肉付けがない、あるいは実行可能性がないというところも多かった。たとえば訪日外国人の数を、3000万人に増やすなんてことはどうやってやるつもりなのか?公共工事をこれだけ悪者にして本当に雇用は大丈夫か?などなど意地悪く見ていけば、中身がすかすかなことは否めない。
しかし、官僚が起草したものではなく、鳩山氏本人がかなり書いたのだろうと思う。今まであまり見たことがないような文章だったので、びっくりだが、それはむしろ好意的にとらえてもいいと思う。
あとは、財源の問題で中期ビジョンを示すとしている、そことの兼ね合いが大切だ。何を言っても、全部借金や国民の貯金の切り崩しではいけない。そこは、与野党を超えて、政争の具としないで率直に話し合った方がいい。
国会が「学級崩壊」だと各紙で書かれていたが、大臣までもが野次を飛ばし、品のない悪口を言い交わすようでは世も末だ。悪口の言い合いではなく、政策の競い合いによって、レベルの高い政治を行って欲しい。
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