慈仁一歳
今日は次男慈仁の1才誕生日。
慈仁へ
お腹にいるときから体が小さいとか、発育が心配だとか言われた君は、結局産婦人科ではなく、病院に回されたのにわずか5分の安産で、「最速の男」だった。
君が生まれてから8月までは僕が失敗しちゃった選挙があって、ほとんど一緒に過ごしてやれなかった。挙句の果てには、みんなで変わりばんこに見てもらっていた選挙事務所の空調のせいか、ぜんそく気味になってしまい、心から申し訳ない。
ウィルスのせいでぜんそくが悪化し、年末年始には9日間も入院をしてしまい、初めての年明けを一緒にできなかった。入院中は「大丈夫か?」と思うほどずっと泣き、退院時にはげっそりやせていたけど、1日経ったらすっかり元気になって、今ではまん丸に。多分、君には困難をけろりと乗り越えていくことができる、そんな強さが備わっている。これから、長い人生辛いこと、いやなこと、苦しいことなんかがいっぱい待ち受けていると思うけど、君なら大丈夫!
お兄ちゃんの志道にもだいぶ慣れてきたね。今日は志道もママが「宝物は何?」って聞いたら、「パパとママと、よしひと」と答えていたそうだ。二人がずっと仲良くいて欲しいと心から願っている。
君が生まれる前、僕は君が一流のスポーツマンになる夢を見た。「慈仁」という名前は、「慈」も「仁」も究極的な他人への思いやりを表す字なんだ。他のみんなに夢や希望や元気や優しさを与えることができる、そんな思いを込めたんだよ。無論、一流のスポーツマンになることが人生の目的ではない。ただ、優しさを持った人にはなって欲しい。
申し訳ないことに、国は膨大な借金を積み重ね、重税国家へと舵を大きく切った。経済の国際競争力もどんどん落ちている。少子高齢化の進展も急ピッチだ。史上最悪のカネと票と権力のことしか考えていない人が独裁体制を築きつつある。本当なら僕の仕事は違う方が、はるかに豊かで、いろいろな点で家族は幸せだったかもしれないけど、君たちの世代に少しでも良い日本を残してやりたい。その一心だ。世界に出てみて、いかに祖国が落ち込みつつあるかを知って、愕然とした。世界の中で日本を引き上げ、誇りを持てる国を君たちにも残したい。
これからもずっとずっとよろしく。心から愛するよしへ。
慈仁(よしひと)さんとおっしゃるお子さんのお名前、
とても素敵ですね。
そして、一流のスポーツマンにならなくともいいから
優しさをもった人間になって欲しいという牧原さんの
思いも素敵だと思います。
慈仁さんが、牧原さんの思いを受けて丈夫に育ち
ます様に。
少し遅れましたが、福は内!(豆をぶつけます 笑)
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