政治権力

2010年2月17日 17:54 | ブログ

最近つくづくと政治権力って何だろう?と思うことがある。

一般的に政治の権力とは、選挙、人事、お金である。

「選挙」とは、政党としての公認や推薦である。幹事長が絶大なる権限を持つのはここだ。

「人事」とは、内閣人事や党人事もさることながら、公務員の皆様の人事権を大臣や知事、市町村長になれば握ることになる。これらの者への影響力を持つ議員なら、間接的に人事権を握る場合がある。

「お金」とは、そのものだ。小沢氏は選挙区によっては4000万円も5000万円も選挙資金を援助したと言われている。予算や税制改正などを動かす力は、団体や企業、個人にも影響を及ぼすことができる。

日本の政治家でこの権力の使い道を一番知っているのが小沢一郎氏だろう。新人研修に遅刻すれば「次はないぞ」と脅しつけ、お気に入りだけを人事で優遇し、お金をふんだんに配り歩く。自分の思い通りにならない者は冷徹に切り、近寄ってくる者にはおいしい飴を気前よく与える。ただ、これは政治に一般的な形であり、ある意味民間にも当てはまることがあるのかもしれない。

正直、弁護士や外部専門家として官庁に外様でいたときには、今までこのような激しい権力争いに関わったことがなく、むしろそういう世界を毛嫌いしていた。しかし、今はその凄まじさを落選してから特に痛烈に経験している。私は、理想主義者なのだが、この世界は理想主義だけでは生きていけないのかもしれない。

しかし、それでもなお私は理想を持って、愛国心を燃えたぎらせて、悪には心を売らず、前に進みたい。そうしないとどんなに権力を握っても、歴史に照らせば「悪い政治家」として名を残すことだけに終わる。今はいばらの道を、重い十字架を背負って生きている気分だが、負けるわけにはいかない。


コメント

中国が預金準備備率引き上げを発表し、EUはギリシャ問題や各国の不良債権、中東は再びイラン対アメリカ、ドバイなど どう考えても良い材料がない中、日本のマスコミは能天気でこういった話題は取り上げません。脱税王が首相に留まり、起訴されてもどこ吹く風の石川など見ていると法なんて大して守る必要もないのかと思えてきます。民主政権になってから自民以上に腐った政党なんじゃないか、という疑念は確実に広まっていますよ。トヨタの問題にしても
企業自身の問題ではあっても、日本を代表する企業なんだから経産大臣なんかはもっと水面下で動くべきなんでしょうが、そんな能力は無いんでしょうし。
今以上に就職出来ない若者や失業者がでてきたところに上記にような世界中ひっくり返る問題がはじけたら、デモどころでは済みません。理想主義だけでは食べていけませんが、理想がないと自分の利益のためには国すら切り売りする小沢と一緒です。腐ることなく、何とかこの時期を牧原さんとご家族には乗り越えて頂きたいと思っています。

Posted by: : 2010年2月18日 10:49


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