民主党の公務員制度改革

2010年2月21日 21:34 | ブログ

同じ世代のオリンピック選手、葛西選手がラージヒルで8位に入賞した。一本目が21位と出遅れたのが残念で、それさえなければ、という2本目のジャンプで13人のごぼう抜き。おめでとうございます。

先日、公務員制度改革法案が閣議決定された。独立行政法人は全廃だと息巻いている方もいるようだ。

私も官庁にいたことがあるし、出身校も公務員の方が多いのでよく聞くのだが、民主党政権になって仕事がきつくなったし、やりがいがなくなったという方が多い。

格好いいことは言うが、具体的な政策になると全部丸投げ。指示も広範かつ抽象的だからやるのも大変だし、聞き返したり、遅れたりすれば怒鳴りつける。そのくせ高速道路予算に明らかなように利権誘導だけには余念がない。「無駄撲滅」なんて言いながら、自分たちには「天下り全廃」と叫ぶくらいの知恵しかないから、結局は公務員の皆様に比重が押しかかってくる。

公務員をたたいたり、怒鳴ったり、遅くまでいくらでも残業させたり、「独法は廃止だ」と息巻いてみたりしても、そんなのは「政治主導」ではない。皆さんの会社や集団などで考えてみて欲しい。もし、上司で外向きにはいいことばかり言って、内向きには自分ではまったくできず、全部部下に押し付けて、怒鳴りつける姿を。働いていて嫌になっちゃうのではないだろうか。

政治主導とは、公務員の皆様もはるかに上回る勉強や経験を積み、専門知識も持った政治が、縦割りも超えた大局観やバランス感覚を持ち、公務員の皆様と共に「国のため、国民のため」とみんなで頑張る環境を作って、頑張ることではないだろうか?降格や減給を容易にしたり、政治家が威張れる環境を作ったり、公務員をいじめたりすることは全く「政治主導ではない」と、多くの皆様の声を聞いて、改めて思った。そんな国家の危機も進行している。


コメント

政治主導とはという行。その通りと思います。一人では無理なら勉強をするスタッフを集め、分野ごとに勉強をして互いに教えあう等が大切だと思います。竜馬伝を御覧になっていますか?幕末の人間の勤勉さ・貪欲さには目を見張るものがあります。互いに高めあうという事が大切なんだと思います。

埼玉県に住むのなら、もう少しだけ時代の下った「草の乱」というDVDを御覧になってください。かって秩父で起こった秩父事件の話です。とても昔の話とは思えません。(民主党には困民党のような理想は志はありません。売国と破壊のみですから)東大を出ておられる方ならご存知の話とは思いますが・・是非。

Posted by: : 2010年2月22日 20:09


コメントする






名前、アドレスを登録しますか?

コメント:






<< 24時間営業 | 長崎知事選と町田市長選 >>