こどもの日
2010年5月 5日 22:28
| ブログ
今日はこどもの日。昨日も触れたが、わが国の子供(15歳未満)人口は1694万人でなんと29年連続減、子供の人口割合は13.3%で36年連続減である。ここまでマイナスが続けば、無論政策のせいがないともいえないが、それ以上の根本的な問題があるとしか思えない。無論、それは若干人間の根幹に関わることかもしれないし、強制はできないので、軽々しくは扱えないが、このまま行けば「日本人」がいつか希少人種になる日が来るかもしれない。
ちなみに私が生まれた頃、すなわち昭和46年からの第2次ベビーブームの頃からしばらくは2500万人強で推移し、割合も20~24%程度。街中に今の倍くらいの子供たちがあふれ、お年寄りは3分の1くらいだった。年齢構成だけ見ても、全く違う国になっているということだ。こういう時代に、年金等の社会保障政策、あるいは少子化対策を今までの発想の延長でやってもダメだし、税体系も従来のような直接税主体ではもたないのは明白である。
何度も言うが、絶対人口が多い第2次ベビーブーム世代が出産年齢を過ぎたとき、もう一段わが国は少子化が進むことになる。今は、実は子供がまだ多かった最後の時代になるかもしれない。
こどもの日といえば、こいのぼり、5月人形、柏餅、菖蒲湯などもともとの端午の節句にも由来する伝統行事がある。我が家でも4つは息子2人と行った。中でもわが国固有のこいのぼりが街中で見られる、そんな日をもう一度目指して少子化対策に全力で取り組みたい。落選中だからこそ多くすごせる子供たちとの経験や周りの生のご意見も活かしたいと思っている。何よりも「子供が欲しい」と思う国にしなくてはいけない。
コメント
コメントする
<< 理想だけの政治への決別 | もんじゅ再開 >>









