国の崩壊を防げ

2010年5月25日 21:24 | ブログ

福島さんが沖縄に行って政府方針に反対して欲しい、と県知事に申し入れをした。一体、どうなっているんだ、この内閣は?よく週刊誌とかに「子供のお遊戯」とか、「学級崩壊」とか書かれているが、子供に失礼だ。親として率直にこんな人たちを見習って欲しくないと思う。

これが民間の会社なら間違いなく首だが、「選挙協力」で社民党300万票が欲しいようである。本当にくだらない。この国の政治は、本当に選挙のための政治に成り下がった。子育て手当ても党から残りの半額はやめたほうがいいという意見が出た。これもありえない。高速道路も1000円をやめて道路建設のお金を捻出しようとしたら、「道路を作れ」と言った方からだめだしが出た。結局撤回された。

これまで民間がやっているNPO、商工会議所青年部、や青年会議所などなどいろいろな団体の活動を見させて頂いたが、今の内閣よりはるかに素晴らしい。少なくとも、内部の幹部が、トップが苦渋の上第3者にお願いしてきたことを「反対してくれ」などということは考えられないことだ。そもそも組織として成り立っていない。

昨日、埼玉の上田知事(元民主党)が、国が崩壊しつつある、旨のご発言をされたようだが、通常の国を思う方なら党派を超えてこういう実感を持つのではないか。国は、ほとんど無秩序、無統制である一方、与党では恐怖のかん口令が敷かれ、方針に逆らえば静岡民主党のように選挙資金も丸々凍結されてしまう。最大の敵は身内にあり、という感じで、怖くて誰も発言ができない。

口蹄疫もどこまで拡大するかわからないが、明らかに初動の遅れが響いており、そんなミスのせいで何十万頭と命を奪われる動物たち、農家の皆様、そして種牛だってどれほどの努力が積み重ねられてきたことか。種牛については、何とか配慮して、一頭でも救い出せないのか、と動物愛護派の私としては思ってしまうが、そういう柔軟性はないのか?

5月末にも辞任しそうにもない鳩山総理の言葉の軽さはもはや誰も争わないとしても、少なくとも政府として一体的に活動し、「政策」の深さを競い合う政治にして欲しい。私はこれを政治的に有利になった、などとは全く思わない。そうではなく、これはわれらが日本の危機であり、まずはリーダーシップの確立が必要になる。


コメント

政治家一個人ごとき(敢えてこう言わせてもらう)のメンツのために、日本は多くを失いました。それで、結局元通り。何も得なかった。
アメリカの新聞には、アジアで最も信頼できる同盟国は韓国とまで書かれる始末。つい最近のノムヒョン政権下で、米韓関係が危機的な状況にあったことを考えると、これはかなりまずいことです。
リーマンショック後に、日本に2国間支援を要請するほど追い込まれた韓国経済をここまで軌道に乗せ(中間層以下は相当悲惨らしいですが)、前政権下で悪化させた米韓関係をしっかり修復する李大統領は多分やり手なんでしょうね。
李大統領には韓国に必要なものが見えていたんでしょうが、我が首相には何も期待できません。

Posted by: : 2010年5月28日 23:15


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