ベトナム会議初日

2010年6月 5日 20:57 | ブログ

今日は朝からみっちり勉強。ヤンググローバルリーダーは企業経営者が一番多いが、NGO、政府関係者、マスコミ、社員などさまざまなポジションの方がいて、非常に中身の濃い議論ができた。

メイントピックは教育、ASEAN、そしてHIVなどで苦しむベトナムの現状と、我が日本からはTable For 2というインターネットによる食料マーケットを経営するオイシックスの高島さんが主導されている途上国への食事の提供プログラムの紹介があった。

その中で、みながこのベトナムの未来に強い期待を寄せている一方、日本のことは本当に「大丈夫か?」と心配されていることが伝わった。

ベトナムは30才以下の人口割合が6割近く、とにかく若さあふれる。経営者たちも20代、30代で英語を使いこなし、未来への希望にみちあふれている。

他方で日本に対する質問は、あの公的債務は大丈夫か?何で総理がそんなにころころ変わるの?若い人がいなくなっているって聞くが本当か?など。

私たち日本人はもう一度私たちの国の現状をしっかりと国民の間で共通認識として持ち、こうした諸外国から見た不安のまなざしに答えていかないといけない。かなりしっかりと日本を代表する気持ちで伝えたつもりだが、それでも相当程度の制度改正とアピールをしないと、世界の視線が日本に向くことは難しい。それでも、私は日本の力はこんなものではない、と強く信じている。

政局は動き続いているようだが、この新政権も内部分裂によって1年と持たずに崩壊することを今から予言する。その先の希望を築くことこそ自分の使命と思い、皆様とともに歩みたい。


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もしよければ
PHP文庫

「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」

中西輝政

を読んでみてください。この書籍は1つの参考資料にすぎません。内容の総てを受け入れるのではなく、歴史的大局観というものに参考になるくだりが散見されますのでご参考までに。

現状を冷静に見れば、情報統制が露骨にあることを差し引いても、国民があまりに不勉強であるゆえに生まれた政権与党であることは間違いありません。したがって、今の政治の状況は、民主主義が健全に作動していることをも意味しています。衆愚政治を目の当たりにしている、という認識を持つ人が一人でもいいから増えていかねばなりません。

つまり、根本は政治家だけにあるのではなく、この国に住む人間すべてにある、ということを地道に広めることなしに、この国の再生はありません。

政治家がやります、だけでなく、国民もこれをやってください、勉強してください、自分たちの未来のために、という呼びかけが必要不可欠です。それもぜひよろしく。

Posted by: : 2010年6月 6日 10:37


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