膨大な紙

2010年6月27日 11:28 | ブログ

選挙中は、ポスター、ビラ、名刺、などなど、ものすごい単位で印刷物を使う。最小単位でも何千枚、多ければ何百万枚という数になる。

そのほとんどは、選挙が終われば無駄になる。しかも、配ることのできる時期や場所にも制限があり、それを少しでもはみ出せば無駄に終わる。日本全体では膨大な数になる。

私も前回の選挙で名刺やリーフレットが何万枚単位で使えなくなった。しかし、あまりにもったいなくて、「衆議院議員」の前にスタンプで「前」を押し、住所は二重線で消して、スタンプで新住所を押して使っている。

民主主義にはコストがかかる。それはお金だけではなく、こんな膨大な印刷物も含まれる。無論、それが景気対策になるという面はあるだろう。しかし、こんなに紙を無駄にしてもいいのだろうか?と、ずっと裏紙一枚も無駄にしない人生を送ってきた私としてはちょっと悲しくなるのも事実だ。

だから、やはりインターネットの導入も含めて、もっと資源が無駄にならない選挙を考えなくてはいけないのではないだろうか。


コメント

牧原さん、こんにちは。
選挙活動のインターネット対応は時間の問題と思います。印刷業界やメディアは収益モデルの見直しが必要ですね。
インターネットの選挙のユーザーインターフェースとはるのは公共デジタルサイネージ、高性能携帯電話、インターネットサービスのクラウド化、等が担当する様な気がしますが、実際にはインフラ投資や運用にも多くのお金や資源を消費します。
どちらがいいのかは、紙で行う場合とインターネットで行う場合の細かい環境会計を計算する必要があるでしょう。
意外な結果が出るかもしれません。

Posted by: kanun : 2010年6月27日 17:55


コメントする






名前、アドレスを登録しますか?

コメント:






<< 無関心? | 全力の1日 >>