オグリキャップ
2010年7月19日 23:06
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今日は朝からお祭りのお片づけ。早朝から猛暑であったが、各地で多くの皆様が昨夜の疲れにもかかわらず、あっという間に片づけを済ましていく様子は本当に感動もの。心から頭が下がります。ありがとうございます。
ところで、今日はある歴史上の大人気者のお別れ会が行われた。
それは「オグリキャップ」である。
特段の親や経歴を持つわけではなく、地方競馬からスタートして、そこで圧勝し続けて中央競馬に移行してからも次々に事前の予測を覆して勝利を収めたオグリは、バブル絶頂期の競馬ブームにも乗って空前の人気馬だった。
特に、次々に見舞われた怪我でもうぼろぼろで勝てないと言われながらの引退レース、1990年12月23日、武豊騎手騎乗の有馬記念では、まさかの優勝を成し遂げ、中山競馬場10万人の方々の「オグリ」コールとともにその存在は伝説となった。
私は違法でなければ基本的に何でも経験してみないと気がすまないたちなので競馬も15年前くらいに2,3回は行った事があり、基本知識としては数年前までのことは覚えたのだが、そのきっかけとなったのもオグリであった。それは単なる競馬人気をはるかに超えて、社会現象だった。私が知る限り、その後にもオグリを超える人気を誇った馬はいない。まさに日本の競馬史上の大英雄である。
残念ながら7月3日に死去した。しかし、私たちの多くの心にはあの奇跡の優勝した姿が「オグリ、オグリ」の大コールと共に残っているはずだ。地方から中央へ。次々にエリート馬を打ち破るその圧倒的な姿は日本版ドリームのような痛快さがあった。「やればできる」という勇気も与えてくれた気がした。
本当にありがとう。今は安らかにお眠り下さい。あなたが国民に与えてくれた勇気と感動は決して忘れません。
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