NG外交
2011年6月24日 00:07
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今日、地元のLPガス業界の方と話をしていて、大変面白いことを伺った。
LPガス業界というのは、これまで地元の個人業者の方々が顧客を抱えて長年信頼関係を築く形での商売が行われてきたのだが、大手の安売りをうたい文句にする業者が次々とブローカーなどを使って顧客を奪うという問題が起きている。さらに、安売りをうたって顧客にした後は値上げをして結果的に高くなってしまうという事態も起きていて、業界では大変深刻な問題となっている。
ところで、今日話していた方はかなり硬派な方で、顧客に手を出そうもんなら猛烈な抗議を行って相手業者をとっちめてしまう。そこで、その方は、安売り大手では「NG」、つまりその方の顧客には手を出すな、という存在になっているということだ。
これを伺って日中関係と同じだな、と思わざるを得なかった。政権交代後、明らかに中国は尖閣諸島を脅かし、平然と日本の領海内を通過し、また北方領土はロシアの大統領や幹部が訪れるなど支配力を強めるなど、日本の領土・領海は危ない状況となっている。これは、この政権が「怖くない」「なめられている」からである。もし、骨のある政治家がきちんと国を支配していれば、「その国には手を出すな」という存在に日本がなっているはずだ。
誰がどう見ても尖閣諸島も、竹島も、北方領土も日本の固有の領土である。後二者については現在他国に占領されている状況であるが、これも国民的な理解を得てきちんとしなければならない。また、尖閣諸島を巡る昨秋の屈辱は決して忘れてはならない。つまるところ、日本が失礼なことをすれば、「怖い」国にある程度ならなくてはいけないということだ。
私は経済産業省在職中、日本として初めてアメリカに対し通商報復措置を発動することを主導した。その結果としてアメリカは違法措置を撤回したのである。きちんと、骨のある外交、空虚な言葉だけではない外交をきちんと実現していきたい、と地元の方のお話を伺って改めて思った次第である。
コメント
それならばせめてsengoku38が公開したあのビデオ、公開していない部分も全面公開して下さい。全部見たいんですけど自民党も忘れちゃったのかと不安になります。
Posted by: 花粉症 : 2011年6月24日 23:35コメントする
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