ILO勧告?

2011年12月10日 23:30 | ブログ
今日は11年ぶりの皆既月食。寒空にぶるぶるしながら徐々にかけていく月を見上げた。

公務員制度改革について現職公務員の方と意見が対立した。やはり、ILOの勧告というのを重んじているらしい。労使交渉を認める方が正しいというのである。

私が申し上げたのは、日本の政策として判断したうえで考えるべきであって、ILOが言っているから、というようなことでこんなに重要な政策を左右すべきではない。ILOはそもそも労働だけを考えている国連の関連国際機関であって、日本の事情や歴史や文化を知っているわけでもなければ、日本のことを考えているわけでもない、。しかも、何らの強制力もない。他国がみんな、というのもそれを推進している人たちがそういっているだけであって、決してそんなことはない。ということである。


日本は、あまりに他国や国際機関から言われて、ということについて思考停止になりすぎる。それを言っている国際機関は、私もいたことがあるからよく分かるが、そこまで真剣ではない。

そういう国際感覚をきちんと持っていないといけない。日本は日本である。他方で日本は世界の中の一か国でもある。その切り分けとバランス感覚が重要である。これが私が他の多くの政治家より自分ができるし、やりたい、と思っていることの一つである。


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