選挙に向けてー政策理念(1)、国民の選択に資するために
2012年1月27日 01:06
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野田総理が「消費税増税法案成立後に民意を問う」ことを代表質問で表明し、本年度中の解散総選挙がかなりの確率になってきたと思うので、日々のニュースや出来事を追うのではなく、少し根源的な政策を触れていくようにしたい。当然、既に7年に近くなりつつある毎日のブログで触れている内容と重なるが、国民の選択に資する整理という意味でご理解願いたい。
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1.国家観・政党
私が政治家を具体的に考えるようになったのは、直接的には同時多発テロに遭遇し、留学中に世界の多くの方に触れ、国際機関を経験し、またいろいろな地域を見て回る機会を得、「日本」という国に対する思いを深くしたことがきっかけである。それまでは、多くの「無党派」的国民と同じように、普通のサラリーマン家庭に育ち、親族に政治家は皆無であり、「政治家なんてろくなものがいないし、日本の政治はだめだ。でも選挙は先人のご努力で獲得された国民の権利・義務だから必ず行く」というようなタイプだった。
だから、自分が「政治家さん」とか、「自民党は」、などと色眼鏡で見られることに正直未だにとまどいを感じ、自分が「一評論家」だった方がずっと楽だったし、この束縛を解きたいと思うこともしばしばである。私は、「自民党の牧原」ではなく、「日本の牧原だ」と毎日叫び出したいくらいの気持ちだ。
とはいえ、自民党に所属しているのも事実である。そのあたりもきちんと説明が必要である。
私は日本は素晴らしい国だと思う。世界中の全部の国を見たわけではないが、かなりの国と地域を見て回り、改めて日本に生まれたことを感謝し、この国を作ってきてくれた先輩たちに感謝している。また、育ててくれた両親に感謝し、血を分けた兄弟に感謝し、私のような我儘な者と一緒になってくれている妻に感謝し、生まれてきてくれた子供たちに感謝し、人生で出会い、つながりを持った友人・知人たちに感謝と恩義を感じている。だから、特に同時多発テロ後に、この国と、そこに住む人々を「守りたい」と思ったし、日本国民であることを「世界で誇りを持ち続けたい」と思った。
その時に、自分が守りたい「日本」とは何か?そのことをつくづく考え続け、そのアイデンティティーを考えるということを、様々な国の方と語らい、その地域を見て、歴史の本を読み、など、あらゆる機会に思索するようになった。言葉か。制度か。人種か。などなど。そうして得た結論が、「歴史・文化・自然・人」ということである。
日本が日本であるゆえん、日本人が日本人であるゆえん、に私たちは日本に誇りを感じ、世界に驚かれる存在感を発揮し、日本人としての一体感を感じる。そのアイデンティティーをこの4つの要素であると個人的に思ったということだ。そういうものを大切にする、という視点から言えば、一般論から言って私は強い保守であり、国家を否定し、歴史を敵視するような「革新」的立ち場とは相いれない。国を大切に思い、歴史を大切に思い、国民を大切に思う、というのが私の根源的なスタートである。
コメント
牧原氏のブログを毎日拝見していますが、自分の主義、主張、思想をはっきり述べていて、その内容に私も共感します。
1、国家観・政党 に関しては支持しますが、
私は、革新=左翼とは考えていず、昔から革新官僚や革新将校がいたように本来、保守の中から若い人が新しく改革するために立ち上がる言葉だと思います。国家や歴史を否定するのは左翼思想の持ち主でいいのではないでしょうか。
改めて牧原さんの信条、政策、そして立場を拝見
しました。
わたしは、共鳴いたします。
特に、『自民党の牧原』というよりも『日本の牧原だ』と叫びだしたい気持ちだ、というところは、熱い牧原さんらしくていいな、と思いました。
本当に頼りにしてます。
牧原さんのそれらが、広く国民のみなさんの賛同を
得られることを私は、疑いません。
牧原さんには、日本をどうしたいか、という明確な
ビジョンがあります。
どうぞがんばってください。
追記
寒中お見舞いのお葉書ありがとうございました。
とても嬉しかったです。
特に自筆で書いていただいたお言葉には感動
しました。
もったいないことです。
でも、ありがとうございます。
とても嬉しかったです!
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