ビヨンドXプロジェクト
2012年2月17日 23:40
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今日は石巻に日帰りで行ってきた。早川忠孝前衆議院議員を中心とする、ビヨンドXプロジェクトの一貫である。ビヨンドXプロジェクトとは、弁護士でもある早川先生が遺言執行人となっている鴇田くにさんの遺産を未来につながる形で使うように考えるプロジェクトである。
今回は石巻モデルと言われているボランティア活動をのべ25万人もの人数でこなしてきた石巻災害復興支援協議会の伊藤秀樹会長とお話し、その活動の実際も見させていただいた。若者たちが、自然な感じで活動する様は、日本も変わったなあ、と思わざるを得なかった。アメリカで見たNPOなどのボランティア活動のようだった。おそらく、海外でそういう経験をされてきた方も多く、日本に新たなボランティア文化が根付いてきたのだろう。
地元の斉藤県議会議員とも話をしたが、復興に向けて燃えている。こういう「意志」がある限り、必ず石巻は復興する。そのエネルギーをむしろもらった感じだった。
我々は、宮城県の図書館復興に1000万円の支援を決め、支援協議会にも若干の支援を行った。そして、これからも決して復興への思いを忘れず、支援を継続していくことを約束し、現地を後にした。
ところで、ちょっとだけ悲しかったのは、上記の協議会の運営が、メインは外国からの基金で成り立っていたという事実。政府の支援は、「いくらでもやりますよ」と関係者がやってきたが、「設立後1年経過」などの形式的な要件が邪魔をし、膨大な書類の記入が必要で、結局使いものにならなかったそうだ。
確かに、不正支出を防ぐために厳しいチェックは必要だ。しかし、今回のような緊急事態への柔軟な対応があまりに御粗末であることはがっかりである。これは今後の課題として考えていかなければならない。
子どもたちへの教育支援であるビヨンドトゥモロープロジェクトとともに、今後とも「実際の」支援活動を継続していく決意である。
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