税金の無駄遣い
国会が事実上終了し、これからはご挨拶周りの季節。議員たちは、一年間くたくたになっており、この時期に家族旅行に行く人も多いのだが、私はぺーぺーであり、それどころではない。一秒でも無駄にできない、ゆっくりできない性格でもあり、いろいろなご要望や生の意見を伺いに回りたい。そして、地元の皆様にも、「あの人がこの地区から出ているおかげで良かった。誇りである」と思って頂けるようにしたい。
今日は土呂駅で朝6時台からご挨拶をさせて頂いたが、一人の方が「自民党は税金の無駄遣いばっかりしやがって」と私の足元につばを吐いていかれた。政権与党だから仕方のない面があるが、「自民党」が無駄遣いをしているというのは誤解である。
私も何度もこのブログで書かせて頂いてるように税金の無駄遣いはあると思っている。タウンミーティングではひどい事例もあった。しかも恐ろしいことに、官の世界では決して異常なことではなく、「普通」のことである。私は庶民派政治家として、そして民間から官という逆コースを経験した数少ない国会議員として、無駄遣いをなくしていくという使命を感じている。だから、議員宿舎を借りず、黒塗り車に乗らず、という活動を貫いている。そうすればどんなに楽かわからないが。
しかし、それは、自民党や民主党など政党に関わらず、どの政党・政治家にも起因し、官僚・自治体すべてのシステムに起因している。それは予算制度や官という仕組みである。これは根本的に変えていかなければならない。
ただ、税金を使うについては、一部岐阜県の組合などの例を除いては、誰かが自分のポケットに入れているわけではなく、その分民間に回っている。公共工事などでは「安かろう、悪かろう」ではだめで、やっぱり質の高い永続性のあるものが必要になる。つまり、何でもかんでも「無駄」というのではなく、安全・安心の確保や、未来への投資などあらゆる考慮要素を頭に入れながら、国民が納得できる税金の使い方がなされているという「信頼」を得ることが何よりも大切であり、それが私の果たすべき役割の一つだということである。そのためにも具体的なところで、疑問がある方は是非ぶつけて頂きたい。


