目先の結果のみ追う政治でいいのか?
2007年08月20日 21:33
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| コラム
今日は土呂駅で、いつまでもお父さんにばいばいをしながら自転車で去っていった小さなお子様がいた。感動した。毎日のご挨拶ではいろいろなことがある。今日は「応援していたけど、参議院議員を減らすようなことを言う仲間も敬うことができない人なら、今まで応援していたけどやめた」とも言われた。
ありがたい事に、私が是非経済を担う大臣になってください、と仰って下さる方がいる。仮にその立場になれば、やりたいことは山ほどあるし、日本経済を徹底的に強くすることもできると思う。しかし、それを1年でやれ、と言われたらおそらくできないのではないか。しかも、すぐ結果を出せ、といわれれば相当難しい。
つまり、この日本という国では、あまりに目先のことで政治が決められるというプレッシャーがあるために、本当に深い、長期的な視野で政治活動をやることが極めて難しいということだ。皆様にもいろいろな専門分野ややりたいことがあると思う。無論、単なるバラマキなら誰でもすぐできる。しかし、それがきちんと財源も手当てし、未来へ借金を回さず、他の分野への複雑な影響をきちんと考慮し、しかも永続するということまで考えると1年やそこらで結果を出すのは大変だ。そう考えると4年任期のある米国大統領や5年の韓国大統領、任期のない中国などの指導者に比して、日本の指導者は常に目先の結果を追い回すことが求められ、長期的な視点でのリーダシップある政策をやっていくのは難しい。このことが将来他国と結果的に差をつけられることになると懸念するのは私だけだろうか?
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