けじめ
けじめ、という言葉がある。アメリカにいたときにペルーからの留学生に「日本には腹切りというのがあると聞くが本当か?」と聞かれてびっくりしたことがある。昔から日本には「潔さ」を美学とする向きがあり、これに逆らった人は、それまでどんなに実績を積んでいても歴史に評価されないのが日本史だ。無論、世論ははかないものだから、その時代のその時の世論が求める責任の取り方やけじめのつけ方と、後世の歴史が判断するものとは違うだろうが、それでも大事な時にきちんとけじめをつけることができなければ、大事なことは任せられないのではないか。
それにしても民主党は小沢氏以外にはどう探しても人がいない、ということなのだろうか。自分の党に対して衆議院選挙では勝てない、実力不足とまで言い切った方にみんなで頭を下げ、二日で戻ってもらうという姿はどう見ても分かりにくい。私は一人の子供の親として、どんなに苦しい時にも歯を食いしばって耐え、未来へのリーダーシップを示すという方に日本の未来を託したいと素直に思う。あなたが親ならどう思うだろうか?
今日は与野駅でご挨拶。その後地元の相続税に関する悩みなどをうかがった後、埼玉文学賞の授賞式に出席。私はこうした文学や功労賞の授賞式にはいつも出席をさせて頂いているが(今日は私と丸山弁護士の二人)、それはこうした日頃のご努力を心から素晴らしい、応援したいと思っているからだ。今後とも皆様の活動を応援して行きたい。
国会に移動してテロ特措法特別委員会に出席。いつも思うが、国会での審議時間は与党にあまりに不利益だ。今日は3時間審議のうち、自民30分、公明30分、民主1時間30分、共産15分、社民15分である。この委員会だけではなく、すべての委員会でこの調子だ。人数割りにするとあまりに不公平だから、もう少し考えてもらいたいものである。



