茶番への徒労感
2008年02月29日 23:02
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| コラム
今日は徒労感でいっぱい。今の日本の統治の仕組みは本当にこれでいいのだろうか?とまたまた悩んでしまう。
予算案、税制関連法案を衆議院で可決したのは夜10時45分ころ。それまでに予算委員会、総務委員会、財政金融委員会とあり、それぞれ野党が欠席またはマイクの取り合いみたいな形で終わってしまった。
こういう時にそもそも2院制というのは何の意味があるのかと思ってしまう。つまり、修正協議をするにしても、衆議院で修正に同意してしまうと参議院で議論をする意味がなくなってしまうから、野党サイドとして衆議院での修正は応じることができない。予算には30日ルールが適用されるから、年度内不成立の混乱を避けるためには、今日中に通さざるを得ないというのが与党側の立場になる。ただ、野党としてはただ単に衆議院を通過させるわけにはいかないから、政治的点を稼ぐ意味でも(つまり与党が強引にやっていると国民に印象付けるため)、いつものようなマイクの取り合いや欠席、プラカードなどの茶番をやらざるを得ないのだ。これが一院制であれば、3月31日まで息を飲む議論と修正協議が行われるはずである。
そろそろ日本もとても子どもや外国の方にお見せするには恥ずかしい茶番をやらないような仕組みを考えるべきではないか。私は「日本人」として、与党も野党もなく、力を合わせることのできる仕組み作りこそ考えていきたい。
動物議連、割販法・特商法改正、法曹養成、酒販制度、文化伝統調査会などなどにも出席。
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