虚しく過ぎた一週間ー昨年と全く同じ審議拒否
2008年03月07日 16:40
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| コラム
国会は結局一週間空転したまま。二日間意味もなく野党(参議院では与党か)が来るのを総理や大臣がぼうっと座っていたという話を聞くと、一体この国はどうなっているんだ?と思わざるを得ない。
正直、ねじれになって、「格差解消!」「年金改革!」と勇ましく言って受かった人たちが積極的に法案を作って参議院で通過させ、衆議院に「どうだっ」とぶつけてくるのかと思っていた。それならねじれも決して悪くない。しかし、現実には、結局「受かったもん勝ち」に過ぎなかった。国会は何も変わっていない。
予算や税制法案については、なるべく参議院で多くの審議時間を確保できるように、といつもより早く送っているのだから、徹底的に多数派として審議をリードし、必要なら修正をどんどん加えればいい。徹底的に審議をした上で、暫定税率一部廃止や一般財源化も含めた修正を行って、「衆議院で再可決をするかどうかやってみろ」くらいのことがあったっていい。しかし、圧倒的多数を握っているのに、昨年と全く同じように審議拒否を続けるというのは、「審議時間を確保しろ」と言っているのと矛盾するし、果たすべき役割を果たしているとは言えないのではないか。
そして日銀総裁人事を政争の具にするのは心の奥底深くからやめてもらいたい。以前にも書いたが、内国の問題で済むことはまあいい。しかし、こうした世界との中で考えなければいけない問題まで、政争の具としか見ることが出来ない感覚はあり得ない。景気も落ち込みつつあり、一刻も早く金融のトップを決めて欲しい。
今日は大栄橋西口側でご挨拶。国対委員会、年金改革議連、国際競争力調査会幹部会に出席後、地元倉屋敷稲荷神社初午祭に参加し、さらにはさいたま市在住経験のある愛川欽也さんを応援する会に参加。
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