お地蔵様を傷つける事件についてー文化を守る!
2008年03月10日 21:56
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| コラム
今日はドシャブリの中で日進駅でご挨拶。「風邪ひくぞ」の声を掛けて頂いた。確かに下着まで濡れたが、「雨ニモ負ケズ」の気持ちでひたむきに続けるのみである。
地蔵の首や顔を傷つけるという事件が全国で相次いでいるというニュースを見た。私は伝統文化調査会幹事という立場を頂き、文化財の保護を推進しているし、地元でも大宮北袋の女郎地蔵と火の玉不動という2つのお地蔵様について、その保護をお願い申し上げたことは以前にブログに書いた。吉敷の塩地蔵と子育て地蔵のことも取り上げた。その他にも時代を超えて多くの地域や人々を見守ってくださってきた地元のお地蔵様やお稲荷様、不動様などを守っていくのは日本人として当たり前ではないかと思う。
そうしたお地蔵様や文化を壊したりするのは人々の信仰心や歴史の重みを考えると、あまりに罪深いことである。先日、韓国では最高の文化財たる南大門を焼き討ちにした愚か者がいたが、我が国でも同じような者が出るのではないかと危惧してしまう。何でも厳罰に処すのがいいとは思わないが、お地蔵様の首を切っても何とも思わないような心が蔓延しているとすれば大変なことだ。
心の問題も含めて、こうした「日本」の大切な文化財を未来に引き継いでいくことに重みをおいていきたい。
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