景観の重要性ー電柱の地中化
2008年03月22日 20:15
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| コラム
今日は少し遠くまでご挨拶に出かけたが、広々と広がる平野の風景の中にずっとあったのは「電線と鉄塔」。
私の中には常に「未来の世代に何を残せるか」という視点があるが、これだけ国中を電線と電柱と鉄塔だらけにしてしまっていいのか、という思いがある。
外国から来た方からも日本の電線にびっくりしたと伺ったことがある。実際、欧米の特に都市部には電柱が地上に露出している国はほとんどないというのが私の実感である。街並みに美しさに感動する事が多いのは歴史や文化の深さとともに、こうした配慮も行き届いているからではないか。
道路特定財源の一部は電線類の地中化事業にも使われており、私の地元でも国道17号線や旧中山道では私も後押しをしてどんどん地中化が進められている。事業が終わったところは明らかに景観がすっきりしている。
日本の都市部の景観で特に欧州で感じるような「美しさ」を感じることはあまりないというのは悲しい現状である。是非とも海外からのお客様が空港から街に向かうまでに「ああ素晴らしい国だ」と思えるような景観作りも進めて行きたい。
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