税金の無駄遣いを許さない若手の会の立ち上げ
税金の無駄遣いを一円たりとも許さない若手の会、を立ち上げた。与党も野党もベテラン議員になればなるほどどうしてもしがらみが増えてくる。特に過去にOKを出していたことや、自分のことに不利なことは難しい。立場も重い。だから、しがらみがない、国民に感覚が一番近い我々こそが、今国民が一番怒っている「税金の無駄遣い」を思う存分失くす事ができるという思いである。
私は何も対象にすることや団体や人が憎かったり、恨みがあったりするわけではない。しかし、民間や国民が一円でも安く、無駄を無くしながら必死に活動をしているのに、税金を使う主体のみが、あたかも既得権益のように違う感覚で血税を使うことは許されない。しかも、これだけ公的借金があるのにだ。私が民間から役所に行ったときに、通勤定期を一旦買ってコピーし、それを交通費として請求した上でキャンセルし、もっと安い手段やタクシー(公費)を使って差額を浮かせようとしていた方がいたので注意したことがある。逆切れをされたが、おそらくこんなことが見て見ぬふりで山ほどある。今の現状は、それでも間違いなく1980年代の税収が上がり続けていた時代よりはるかに良い。昔は遊びに行っても平気でタクシーを使い、大蔵省から予算を取る為に税金でビール券を山ほどプレゼントしていたということだ。我々はその時代のつけを回されているのだ。しかし、これ以上未来に回してはいけない。
今日その一環として清水谷の参議院宿舎移転予定地を視察した。御三家の紀州藩由来の残された貴重な緑を壊してまで、もはや実現不能な再開発計画を理由とした移転はあり得ないことを確信した。しかし、税金の重みを感じない方々は「面子」にかけて強行しようとしている。あまりに古いから建て直しが必要なのは分かったが、あの美しい緑の破壊は意味がないし、やってはならない。
思いやり予算は当初徹底抗戦をしていた民主党が、全駐労という基地の労働組合から「もう選挙応援しないぞ」と猛抗議を受けたら急に勢いを失って今日通った。暫定税率の件も公務員労働組合の給料から先に削ったら民主党は反対するのをやめるだろう。私たちは公務員の方々の生活も考えているのである。理念や信念なき人気取りの政策を掲げるのはいい加減やめにしないと、誰も政治を信用しなくなる。



