金融安全保障を打ちたてよ
2008年05月09日 22:14
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| コラム
今日は国際競争力調査会の金融に関する部会の取り纏め。
私の恩師である、現在は日本最大の法律事務所である西村あさひの江尻弁護士は金融を専門としている。これまでの人生で多くの方々とお会いさせて頂いたが、大天才だなあ、とつくづく尊敬を申し上げている一人だ。
私が弁護士2年目の頃、同弁護士が、「金融は経済の血液だ、ところが日本はそれがあまりに硬直化している。多用なファイナンスの仕組みを発展させていきたい」と熱く語っていらっしゃった。実は私が金融は極めて大切だ、という思いを持っているのはそれ以来のことだ。
ニューヨークではやはり恩師であり、天才としか言いようのない桝田弁護士のもと、金融の本場でその凄まじさをまざまざと見せ付けられた。日本の担保・保証ベースの間接金融中心的発想・知見では、とても世界とは戦えないと痛感した。サブプライムローン問題や原油市場の問題は、金融問題は世界中の一見無関係な庶民の生活まで大きな影響を及ぼすということを示した。私たち日本が将来まで国民を守っていくには金融分野を徹底的に強化するしかない。しかもかなり緊急かつ全力、真剣にだ。金融安全保障ともいうべき概念を国策として有する必要がある。
今日は三橋5丁目バイパスにてご挨拶。経済産業委員会(中小企業金融)、外務委員会(各種条約)、本会議(国家公務員改革法案)、83会など終了後、地元。
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