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        <title>牧原ひでき公式サイト</title>
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            <title>先見力</title>
            <description><![CDATA[今日は、私がいた西村あさひ法律事務所の江尻隆弁護士と話をする機会があった。私にとって、ニューヨークの桝田淳二弁護士とともにもっとも大きな影響を受けた方のお一人である。<div><br /></div><div>私は政治家の本当の力は、「先見力」、つまり先を見通す力だと思う。といっても、これは何も政治家に限ったことではなく、経済に携わっている経営者も、教育者も、すべからく大切な力である。このことを、いつも驚嘆しながら感じるのが、日本を代表する弁護士の一人である江尻弁護士である。</div><div><br /></div><div>弁護士になりたての頃、事務所のパートナー(経営側弁護士）の皆様とお昼を食べながら話をする「ランチョン制度」というのがあった。当時の私からすれば雲の上のような弁護士たちであったが、当時から生意気盛りだった私はかなりずけずけ物を申し上げた。そんな私に対しても誠意を持って接してくれた当時の先輩弁護士には心から感謝をしているが、中でも江尻弁護士からは、いろいろな「先見力」を教わった。たとえば、「資金調達方法の多様化」の重要性。当時はまだまだ銀行からの借り入れ、すなわち間接金融がほぼすべて、という感のあった時代であったが、その後まさに「金融」の多様化こそ、重要な時代になっていった。今でも、私は「金融」を常に重要視しているのは、その『教え」があったからである。</div><div><br /></div><div>ところで、今日伺った話は、ビジネスローの最前線で起きている「日本離れ」。日本の経済分野における国力の低下を如実に感じるようだ。だから、同事務所では海外にも積極的に事務所を置くという世界戦略を実践しているのだが、その流れは思ったより急のようだ。</div><div><br /></div><div>今から10年後、日本はどうなっているだろうか？果たして、海外企業を「買収」するのか、それとも海外企業が日本企業を「買収」するのか、どちらが主流になっているのだろうか？今から、手をどんどん打っていかないといけないのに、電力問題で躓いている今の政治にそんな「先見力」は全く感じられない。</div><div><br /></div><div>だから、「変える」</div><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 17 May 2012 22:37:47 +0900</pubDate>
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            <title>レアアース戦争に勝て</title>
            <description><![CDATA[今日は東大の加藤教授の「EEZ（経済水域）内のレアアース泥」について話を伺った。<div><br /></div><div>日本は陸上の国土面積では世界で62番目で、チリやザンビアの半分くらいで、最新独立国の南スーダンと比較しても半分くらいである。しかし広大なEEZと領海(世界6位）があるために、全部合わせれば世界第9位の面積となる。</div><div><br /></div><div>この広大な海域に何が眠っているのか、まさに日本の命運を握ると思うのだが、そこにレアアースがあるのではないかということだ。</div><div><br /></div><div>私も少し勉強不足だったのだが、レアアースには軽希土と重希土があり、本当に貴重なのは重希土の方で、これが今は中国にしかない、ということだそうだ。だから、カザフスタンやベトナムなどと「レアアースで連携」などの新聞記事が出るたびにこれで何とかなるのか、と思っていたのだが、それは全くの間違いであり、特にカザフについては2009年以来ずっと同じことを言われ続けているので、先日の政府発表も「レアアース詐欺」みたいなものだということだ。</div><div><br /></div><div>それを聞いて思い出したのが、石油公団。これはオイルショックののちに国家で権益を有する油田を保有したい、という意欲でスタートしたのだが、それだけの技術も責任感もなく、巨額の税金の無駄遣いで終わったという評価が一般的である。小泉内閣の時に廃止され、その一部が金属鉱物事業団と一緒になって、<span style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: arial, sans-serif; font-size: small; line-height: 16px; ">独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構（JOGMEG)となっている。しかし、この税金の「無駄」については誰一人責任を取らなかった。</span></div><div><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: arial, sans-serif; font-size: small; line-height: 16px; "><br /></span></div><div><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: arial, sans-serif; font-size: small; line-height: 16px; ">資源開発はある意味「山師」的であり、当たらないかもしれない。しかし、税金を投入する以上は、本当に必要なもの、可能性のあるものに絞るべきだ。</span></div><div><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: arial, sans-serif; font-size: small; line-height: 16px; "><br /></span></div><div><span style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: arial, sans-serif; font-size: small; line-height: 16px; ">ただ、もし中国に独り占めされているレアアースが日本で大量に発見されたとしたら、「夢は膨らむ」し、応援したい。</span></div><div><br /></div><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Wed, 16 May 2012 22:05:02 +0900</pubDate>
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            <title>橋本大二郎氏との講演会</title>
            <description><![CDATA[今日は地元に橋本大二郎氏をお呼びし、地元の方や、フェイスブックで知り合った方にもご参加頂いて講演会を開催した。後半戦は私も参加してのディスカッション形式にした。<div><br /></div><div>インテリ知事でもあった橋本氏が橋下大阪市長に一定の時代的役割を期待していることは正直意外だった。これだけ閉塞感のある時代において、民主党はもとより、あれだけ大敗をしながら反省の色が見られない自民党にも時代を動かす、といった役割を期待できない一方、橋下氏には少なくとも閉塞感を打ち破るという突破力がある、ということだ。しかし、それは打ち破るところまでで、その後しっかりと政治を作っていくときには橋下氏の役割は終わっているということだ。</div><div><br /></div><div>これは私も同感であり、正直自民党の変わらなさが続く限り、政党助成金も受け取らない選択をしていることは申し上げた通りだ。</div><div><br /></div><div>ただし、橋本氏が言っていた通り、「だめなものとだめなものを比較した時にはよりダメな方を消す」という選択をするしかなく、ほとんどの政治とはそういうものだ、ということだ。橋本大二郎氏と田崎史郎氏ともに全く同じことを言っていたのは、「民主党はもはやどうしようもなく、これだけだめなものはもはや選択のしようがない」ということだ。この趣旨は、以前に紹介した大前健一氏の本でも全く同じである。</div><div><br /></div><div>橋本氏も、なぜ原発再稼働や今夏の電力需給見通しやその対策などは、昨年のうちからやっておかなかったのか。今頃、拙速かつ稚拙にやっていることは信じられないことだ。そして、責任者が、あっちにいい顔しようとし、こっちにいい顔しようとし、その場その場で言うことが違う、ということほど恐ろしいことはない、と言っていた。これは単なる「ブレ」ではなく、もっと根の深い根本的にだめな話だ、ということだが、全くその通りである。今日、福井の西川知事、おおい町長、滋賀県の嘉田知事などがみんな怒っていたが、橋本氏も知事経験が長く、同じ思いだったのだと感じた。</div><div><br /></div><div>とにかく、日本を壊さないためにも、破壊的にだめな政治は一回打ち破り、その後の政治をしっかりと作るのが私の役割だと自認している。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 15 May 2012 21:52:17 +0900</pubDate>
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            <title>現場体験、早く活かしたい！！</title>
            <description><![CDATA[今日、ある会社において、AIJ問題の現場に立ち会った。その会社が入っていた年金基金がAIJに運用を託し、そのこともあってもはや年金基金の存続が難しくなったということである。<div><br /></div><div>結果として、いわゆる3階建て部分の上乗せである基金は、ゼロになる。したがって、その部分の支払いはなくなるということだ。現役なら、他の制度に加入して減らさないことは努力できるが、OBはいわば強制減額となる。通常の年金世代にとって、この減額は大きく老後の設計に響くに違いない。</div><div><br /></div><div>別の会社でも年金が減る、という現場を見たことがあった。その時にも一部の従業員の方は激しく反発し、大きなもめごととなった。</div><div><br /></div><div>問題は、この問題は単にAIJの話ではなく、もっと根深いということだ。一つは、年金運用において設定された予定利率が５．５％というあり得ないものになっており、たとえば今なら２～３％でも十分優秀だと思うが、それでは積み立て不足が拡大するということだ。もう一つは、支える現役が少なくなり、不況になり、大変である一方、もらえるOBは増え続けているという世代間ギャップである。</div><div><br /></div><div>こういう問題を実際の現場で何度も見る機会を得て、本当に何とかしなければ、という思いでいっぱいである。</div><div><br /></div><div>そんな日々の「現場」体験を早く活かしたいものである。</div>]]></description>
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            <pubDate>Mon, 14 May 2012 21:19:09 +0900</pubDate>
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            <title>勲章・褒章</title>
            <description><![CDATA[今日は、元県議会議長の深井明先生の「叙勲」のお祝いがあった。この「叙勲」というのは、やはり日本独特のものだという気もする。つまり、天皇陛下という存在があって、世界中にある「勲章」の中でも、何かより歴史の重みを感じるのである。<div><br /></div><div>勲章は現在22種類あり、菊花賞、桐花賞、旭日章、瑞宝章、宝冠章、文化勲章に大別される。特別な功労者に与えられる菊花、桐花はほとんどなく、また、外国人や特別な女子などを対象とした宝冠も一般的ではないので、国家や公共に功労ある者で、公務員に与えられる瑞宝賞と、それ以外の旭日章が、もっぱら私たちの身の回りで「叙勲」と言われている。</div><div><br /></div><div>他方、「褒章」もあり、社会や公共の福祉、文化などに貢献した者を顕彰するものであり、多年にわたる貢献に対する「勲章」と違って、短期的、あるいは一過的な場合も対象となる。紅綬褒章、緑綬褒章、黄綬褒章、紫綬褒章、藍綬褒章、紺綬褒章と、貢献した分野に応じて6種類の褒章がある。</div><div><br /></div><div>たった一回しかない人生、自分が生きてきて、頑張ってきて、良かったなあ、と思える理由にはいろいろあると思うが、「勲章」や「褒章」がその一つになっているという現状を、議員になって、その方のご功績とともに見てきた。</div><div><br /></div><div>中には辞めてしまえ、という方も時々いるのだが、私は日本独特の制度として、こういう制度は存続させるべきだと考えている。</div><div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.hmacky.net/2012/05/post-3329.php</link>
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            <pubDate>Sun, 13 May 2012 17:40:00 +0900</pubDate>
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            <title>またまた「危ない」こと</title>
            <description><![CDATA[今日にも日中韓のFTA交渉開始が野田総理によって発表される見込みとなった。<div><br /></div><div>以前にも申し上げたが、本来これが日本の従来方針であったので、そこに踏み切って決断したのは構わない、と言いたいところあが実は難しいところがある。</div><div><br /></div><div>それは、TPPへの対応が迫られる段階にあるからである。</div><div><br /></div><div>これは政府関係者に聞いてみなくてはいけないところなのだがい、一体どこまで深く戦略を考えているのだろうか？</div><div><br /></div><div>実は、今回については、先に中韓でFTA交渉開始の発表がなされた。そのことに対して、「乗り遅れてはいけない」という報道がなされ、なし崩し的に参加が決断されたように思えてならない。これは、特に「中国」の思惑通りの展開である。</div><div><br /></div><div>日本がチリ、シンガポール、韓国などと同じように完全自由貿易主義国となるという大きなビジョンの中で決断をしたのなら、それは一つの戦略である。しかし、その時には農業分野を含めてどうするのか、という具体策なりを、今から一つ一つ打っておかなければならないのだが、どうもそういうことはない。</div><div><br /></div><div>他方、TPPへの交渉参加は日米首脳会談でも先送りにし、どうなるか分からない段階での日中韓FTA「交渉参加」は、よほどTPP諸国に根回しをし、できれば了解をとっておかなければ、こちらの交渉参加、あるいはその後の交渉においてかなり日本の立場を悪くする可能性がある。特に中国との世界戦略を考えている米国にすれば、日本へのハードルは極めて高くなる可能性がある。</div><div><br /></div><div>とにかく、ムードとその場の雰囲気に流されて、先々の見通しや根回しみたいなことを全くしてこなかった民主党政権が、このような深い思考を考え、戦略を考えているかどうか、非常に疑わしい。</div><div><br /></div><div>とにかく、日本を壊してしまわないか、心配であり、とにかく早く変わって欲しいし、政権与党として最後までいつづけたいのなら、国の戦略や将来にかかわるような根本的な事柄については、間違って壊さないために「じっとしていてほしい」と思うのは、私だけなのだろうか？東電国有化に引き続き、「危ない」ことである。</div><div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.hmacky.net/2012/05/post-3328.php</link>
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            <pubDate>Sun, 13 May 2012 05:09:50 +0900</pubDate>
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            <title>本当におそろしいこと</title>
            <description><![CDATA[東電の家庭向け電気料金が7月から10％以上上がるという申請がなされた。ニュースを見ても、街中の怒りの声を伝えることが多い。おそらく、「納得がいかない」という思いを頂いている方は、実際すごく多いだろう。<div><br /></div><div>しかし、一つ報道し忘れていることがある。それは、私が大反対だった「東電国有化」によって、値上げがなされないと結局は国民負担になるということである。</div><div><br /></div><div>これが今日本が抱えてしまった「恐ろしいこと」である。</div><div><br /></div><div>たとえば、仮に今から数年後に、火力発電の原料たるガスや石油などが著しく高騰したり、廃炉費用が予想以上に膨大になったり、賠償費用がかさんだり、などして経営悪化しても、国が1兆円も出資して3分の2近くも株式を握ってしまったばかりに、国民負担は一体いくらになるのか分からない状況になってしまった。その時に、法的整理をすると、出資金は全部パーになるため、もうそういう選択肢は採りえなくなってしまったのである。</div><div><br /></div><div>その際、この「とんでもない」決断をした枝野さんも、野田さんも、藤村さんも、その他政府首脳は「一円」も自分では負担しない。この上限ない負担を迫られるのは、あくまで国民なのである。</div><div><br /></div><div>だから、値上げに反対しても、柏崎刈羽原発の再稼働に反対しても、何をしてもいいが、自分たちもこの会社の「株主」であるという視点を持たないといけない、ということである。</div><div><br /></div><div>たとえば新エネルギー推進等、なんでもいいのだが東京電力の売り上げや利益にとってマイナスになる政策を取ることはもはやこの国ではできない。やれば、その分、株主である国民の損が拡大するだけのことになる。</div><div><br /></div><div>枝野さん、野田さんたちはこういうことが分かっているのだろうか？少なくとも、報道はそのことを伝えないと、私たちは長く大変な「株主」生活を送ることを余儀なくされるのである。これが本当に恐ろしいことである。</div><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Sat, 12 May 2012 12:08:41 +0900</pubDate>
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            <title>今日本の政治にとって必要なこと</title>
            <description><![CDATA[日本にとって必要なことは何だろうか？いつもそのことを考えている。<div><br /></div><div>今日出席した創生日本の研修会では、かなりの方が「憲法改正」だと言っていた。果たしてそうなのだろうか？</div><div><br /></div><div>私は、国家たるものは、自らの手で憲法を作り、自らの手で運営していくのが理想だと思う。今の憲法が、たぶんにGHQの手によって作成され、日本語的にも不自然なところがあるのは、間違いない事実であり、理想的には自分たちの手で一から作り直したい。そして、その過程において、みんなでどういう国にしたいのかの国民的議論を巻き起こし、一人一人が国のことを真剣に考えたら、本当に日本は変わるとも思う。</div><div><br /></div><div>しかし、悪いことは何でも憲法のせいで、憲法さえ変えればすべてがバラ色になるか、といえばそれはそうではないと思う。つまり、憲法のことをみんなで真剣に考え、自らの手で自らの憲法を作ることは実に理想的だし、是非そうありたい、と思うが、憲法改正のみによってすべてが解決されるかといえば、そうではないということだ。</div><div><br /></div><div>おそらく、日銀法改正にしても、消費税にしても、何か一発ですべてがバラ色に解決して、みんながハッピーハッピーというようなことはもはやあり得ない。しかも、どんな課題でも、「全員が賛成」なんていう重要課題は一つもない。さらにいえば、支持政党や政治家にしても、１００％その政策すべてにすべて賛成、なんていいうこともない。100人いれば、100通りの考え方がある。</div><div><br /></div><div>じゃあ、どうすればいいのか。私は、今決めなければいけない重要課題を列挙し、その一つ一つをおそれずに徹底的に議論することが何よりも重要だと思う。賛成でも反対でもいい。とにかく、それぞれには、それぞれの考えがあって主張しているわけだから、不愉快な思いをしようと、相手が嫌いになろうと、議論から逃げずにみんなで考えることが必要だと思う。</div><div><br /></div><div>日本人はどうも議論が苦手である。どうしても、言い負かされれば「不愉快で嫌になる」ということが起きるし、嫌われたくないから議論そのものを避ける傾向にある。しかし、政治家はそれではいけない。審議拒否、なんて馬鹿げたことはしないで、通年国会で重要課題を徹底的に議論すること、今、まずは政治に求められているのはそのことではないだろうか。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 10 May 2012 23:28:29 +0900</pubDate>
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            <title>風化を防げ</title>
            <description><![CDATA[今日は陸前高田市を支援する子供たちの絵の展覧会に行った。<div><br /></div><div>私も二回陸前高田には行ったのだが、あれだけ広いエリアがすべて流されてしまったという「虚無感」において、同市の被害は本当に大きなものがある。そこの子供たちが描いた絵がどんなものがあるのだろう、と思ったのだが、非常に明るく、希望に満ちたものだった。</div><div><br /></div><div>その中で、たくさんある松原の脇で自分が泳いでいる図を描き、「いつかまた」という題がついている絵があったのには泣けた。でも、逆にこうした気持ちが故郷の復興を果たす原動力になるのだと思う。</div><div><br /></div><div>責任者の方が仰っていたのだが、日に日に風化していることを感じる、そうだ。</div><div><br /></div><div>京都の事故も、高速道路の事故も、竜巻も、いろいろな事件が次々に起きると、ニュースも最新を追っていく。それとともに、私たちの関心や興味も移ろい、2週間もすればすっかり過去へと追いやられ、数か月もすれば記憶からもほとんど消え去っていく。</div><div><br /></div><div>しかし、やはり忘れてはならないことは忘れてはならない。特に震災からの復興はそれが完成するまで決して忘れてはならないことである。</div><div><br /></div><div>これからも、その風化を防ぐために、皆様とともに汗をかきたい。</div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 10 May 2012 02:13:06 +0900</pubDate>
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            <title>一年間、何をしていたのですか？</title>
            <description><![CDATA[いったい政府はこの一年間エネルギー政策のことをどう考えていたのだろうか？<div><br /></div><div>泊原発が停止して日本中の原子力発電所が一機も動いていない状況が続いている。担当大臣が突如として「再稼働には反対」と言い出してから、迷走に迷走を続け、結局先行きの見通しが全くつかないまま、「計画停電はお願いせざるを得ない」みたいな話のみが先行している。そして、どうも本当にどれだけ足りないのかという需給試算を繰り返しやっているようだ。</div><div><br /></div><div>何でこんなことは昨年のうちにやっていなかったのだろうか？今頃何をやっているのだろうか？</div><div><br /></div><div>昨夏を計画停電なしで乗り切った時点で、来年も同じ問題が起きること、そして原発再稼働という課題がこの時期には起きることは、分かり切っていたことではなかったか？</div><div><br /></div><div>一言で言えば、「他人事」なのだろう。つまり、もともと責任を伴うようなことはことごとく回避し、常に他人に責任を押し付けてきた政治家たちにとっては、原発再稼働みたいな話はできるだけ先送りし、願わくばその時点ではどうにか責任を免れたい、程度の認識だったのであろう。それが、上記のストレステスト終了時における突然の「再稼働は反対」発言につながってしまったのだとしか考えられない。</div><div><br /></div><div>私は、繰り返し申し上げるが、この政府と政治家たちのもとでの現時点での再稼働は反対である。まず、この人たちは原発のど素人であり、「ただちに健康被害は生じない」などと嘘を言いまくっていた方々で全く信用できない。本来、日本の電力事情を考えれば、再稼働はやむを得ないはずだった。しかし、国会の原子力事故調査委員会ですら数人の政権トップでにわか作りした「新基準」は反対、と言った以上、こんな基準に基づく再稼働は難しい。事故調査委員会の報告も待った上、世界にもこれで大丈夫です、と胸を張れる手続きをしっかりと取らざるを得ない。</div><div><br /></div><div>そして、万が一停電を起こし、経済に大打撃を与えるような事態になったら、一年以上も分かり切っていたことを放置し続け、自ら再稼働手続きに大混乱を起こした責任者たちには、きっちりと責任を取ってもらわなくてはいけない。その前に、大臣室も、大臣車も、まず自ら全く冷房なしの生活をしてみたらどうだろうか？そうすれば、少しは電気の問題も真剣に考えるだろう。熱い製造現場に一日いてみたらどうだろうか？そうすれば、「節電」という簡単な言葉がどういう現実的な意味を持っているのか思い知るだろう。</div><div><br /></div><div>残念ながら、この夏、私たちは大変な思いをすることは避けられないし、その経験を改めて「政治とは何か？」「政治家の資質とは？」ということを問い直す機会にしなくてはいけなくなる。一年間、一体何をしていたのですか？</div>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 08 May 2012 22:16:10 +0900</pubDate>
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            <title>再び流動的に...</title>
            <description><![CDATA[フランスで社会党のオランド氏がサルコジ大統領との決選投票を制し、来週中にも新大統領に就任する予定となった。<div><br /></div><div>他方、ロシアではプーチン大統領が就任し、ギリシャでは緊縮財政を進めてきた連立与党が大敗した。</div><div><br /></div><div>「変革の年」とも言われ、選挙やトップの交代が相次ぐ予定の2012年だったが、保守から社会主義勢力に代わるのはフランスの大きな特徴である（韓国がまだ分からないが）。これは、約束されたほど経済や雇用が良くならなかったことや、財政再建路線の中で社会福祉政策を削減せざるを得ないことなどへの反発がある。</div><div><br /></div><div>しかし、フランスの状況を考えると、オランド氏の社会主義路線は極めて厳しい見通しと言わざるを得ない。サルコジ大統領がいろいろ問題があったにせよ、外交場面ではトップセールスを推し進め、ＥＵの財政危機を乗り切ることにリーダーシップを発揮してきたことは間違いない。これが、オランド氏の言うように脱原発や脱緊縮財政を推し進めたり、財政のあてもなく社会保障を増大させたりすれば、もっと大きな副作用がありうる。</div><div><br /></div><div>もっと厳しいのはギリシャで、もはやこの国は見捨てたくなるような思いの関係者も増えてしまうのではないか。</div><div><br /></div><div>この選挙結果やその見込みもあり、日本では円高が再度進行し、株価は大幅に下落した。</div><div><br /></div><div>世界では再び大激震がいつ起きても分からない流動的な状況になりつつある。日本へ向けられている目も決して温かいものではない。今後の政治の役割が重くなりつつある。</div>]]></description>
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            <pubDate>Mon, 07 May 2012 23:29:39 +0900</pubDate>
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            <title>リフレッシュで向かったのは、、、世界一の場所</title>
            <description><![CDATA[2日間、ゆっくりいたしました。ありがとうございました。<div><br /></div><div>どこへ行っていたか、といえば「富士山」です。</div><div><br /></div><div>以前にも申し上げましたが、私は何か元気がなくなったり、モチベーションが上がらなかったり、自信がなくなったりしたときには、富士山を見て初心に帰り、元気を取り戻し、気力を充実させる、というようにしています。</div><div><br /></div><div>それは、小さい頃から遠くに見える富士山に何か勇気づけられたこと、そして留学から帰ってきたときに、成田空港に到着する直前、夕焼けにただ一人雲から顔をのぞかせていた富士山の姿が、祖国の希望と誇りを象徴しているような気がして、帰国する喜びと「やってやるぞ」という内から湧き上がるような挑戦心を感じたことからです。</div><div><br /></div><div>2012年5月5日、嵐のような天候に挟まれ、たった一日だけ素晴らしい天候に恵まれた日の富士山は最高にきれいで、厳かで、勇気を与えてくれました。</div><div><br /></div><div>「日本一」ではなく、「世界一」美しい山は、私たち日本の姿そのものにしたいと思います。</div>]]></description>
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            <pubDate>Sun, 06 May 2012 21:14:18 +0900</pubDate>
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            <title>日々是感謝</title>
            <description><![CDATA[凄い雨だった。<div><br /></div><div>氾濫しないかと心配になって、地元のいくつかの川を見回ったが、かなりぎりぎりのところまで来ていたところがあったものの、基本的には大丈夫だったようだ。これまで長い間、治水に関わってこられた皆様に感謝を申し上げなければならない。</div><div><br /></div><div>世の中には、「当たり前」になっていることに、実はすごく多くの皆様の努力があったり、犠牲があったりすることがたくさんある。</div><div><br /></div><div>身の回りを見まわしてみても、私たちが「当たり前」と思っていることのいくつを私たちは理解しているだろうか？</div><div><br /></div><div>たとえば、パソコンがなぜクリックだけでこんなに動くのか、インターネットがなぜ瞬時に地球の裏側の方まで情報を伝えるのか、なぜテレビのリモコンでチャンネルをがちゃがちゃ変えることができるのか？などなど、実は私たちはよく考えてみると「本当は知らない」ことばかりに囲まれていることに気付く。</div><div><br /></div><div>今日食べたご飯の中も、実は国内外を問わず数多くの農家の方や加工業者の方等の多くの皆様の手を経て、私たちの口に入っている。</div><div><br /></div><div>だから、「感謝」の気持ちを忘れてはいけないと思う。ついつい自分ひとりでやっているような気持ちになったり、うまく行かなかったことを他人のせいにしたり、、しがちだが、すべては他の皆様のご努力やご尽力の積み重ねで私たちの生活や社会が成り立っているのである。</div><div><br /></div><div>「日々感謝」－私はその気持ちだけは忘れずにこれからの政治の道を歩みたい。</div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 03 May 2012 22:38:16 +0900</pubDate>
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            <title>「雇用」こそ大切ーＧＷの駅立ちに思う</title>
            <description><![CDATA[毎年、ＧＷにも駅立ちを続けているが、気のせいか今年はいつもよりも働いている方が多かった気がする。<div><br /></div><div>おそらく、正社員ではなく、派遣やパートなど、こういう時にこそ稼ぎ時、という方も多いのだと思うし、これから節電が予想される夏前にしっかりと働き、むしろ夏に長い休みになるという方も多いのだと思う。</div><div><br /></div><div>私は、何度もいうが、「雇用」こそ大切だと思う。自分が3年間も「失業」してみて、いかに働くことが重要かをしみじみ思い知った。それは単に「収入」ということを超えて、「生きがい」「気力」「目標」など実に多くの人生の意味につながる。</div><div><br /></div><div>だから、日本郵政、東電、ＪＡＬ、国家公務員、等々政権交代後、ことごとく雇用を大幅に減らし、新規採用を減らすような方向性ばかりをやってきた政権運営に、恐縮だが何度も批判をさせて頂いた。</div><div><br /></div><div>セーフティーネット議員連盟の事務局長として、早川忠孝会長や同志と一緒に失業問題対策に取り組んだ時にも、一度「正規」ルートを外れると、そこからなかなか這い上がることができない現状を何とかして変えたい、と思った。安倍総理が「再チャレンジ」を中心に掲げて総理になられたのもそういう思いがあったからだと思う。あと数年政権運営が続いていたら、日本は今とはずいぶん違う形になったのではないか、という思いは今でもずっとある。</div><div><br /></div><div>みんなが、やりたい仕事にできるだけ就くことができ、一度辞めたり失敗しても何度もやり直しがきき、年齢や性別や学歴などによる「不当な」入り口段階での差別がなくなり、「雇用」が世界一確保されている国を目指したい。</div><div><br /></div><div>落選中、毎日駅に一人ぼっちで立ち続ける中、私が思いを募らせている課題である。</div>]]></description>
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            <pubDate>Wed, 02 May 2012 22:46:16 +0900</pubDate>
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            <title>上位ランキングへ、政治家のはるかなる道</title>
            <description><![CDATA[未就学児と小学生に将来なりたい職業、と聞いたところ、<div>　　　　　　　男児　　　　　　　　　　　　　　　女児</div><div>1位　　サッカー選手　　　　　　　　　　食べ物屋さん</div><div>２位　　野球選手　　　　　　　　　　　　幼稚園・保育園の先生</div><div>3位　　学者・博士　　　　　　　　　　　学校の先生</div><div>4位　　お医者さん　　　　　　　　　　　歌手・タレント</div><div>5位　　食べ物屋さん　　　　　　　　　　看護婦</div><div>6位　　警察・刑事　　　　　　　　　　　お花屋さん</div><div>６位　　水泳選手　　　　　　　　　7位　美容師さん</div><div>8位　　料理人　　　　　　　　　　　　　ペット屋、調教師、飼育係</div><div>9位　　電車・バスの運転手　　　　　デザイナー</div><div>10位　大工さん　　　　　　　　　　　　　ピアノエレクトーンの先生、ピアニスト</div><div><br /></div><div>などとなったそうだ（第一生命調査）。</div><div><br /></div><div>子どもは、赤ちゃんの頃から男と女で好きなものとかが違うことに驚くが、なりたい職業においても「食べ物屋さん」という大きなくくりを除いては一つも重なっていない。</div><div><br /></div><div>これの高校生版くらいがあれば見たいと思うが、いずれにせよ、「政治家」というのは入りそうにもない。</div><div><br /></div><div>今日もある場所でいきなり、「ああ，政治家でしょ。もうろくでもないよね。あっち行って、どっちだって同じだから」と言われ、「同じじゃない」ことを分かってもらうのに1時間要した。屈辱感や徒労感などを毎日乗り越えて、情熱を燃やして理解を求めるが、こびりついた偏見や諦めを剥がすのは大変なことであり、特にお年寄りの場合にはそれが長年にわたっているためか、さらに大変である。</div><div><br /></div><div>しかし、そういう偏見がある以上、良い人材が政治に行かなくなるし、行かなければ政治の質もどんどん落ちていき、結果的に国も悪くなる。だから、これからもお一人お一人、間違った考えを正し、偏見を媚びりおとし、いずれ上記のランキングに「政治家」というのが入ったらいいなあ、とちょっと思う。</div><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 01 May 2012 21:19:49 +0900</pubDate>
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